逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
日本の「インド・ネパール」レストラン、なるほど、ボリュームあり、繊細で美味しかった。
日本でお店を開いている外国料理のレストランに入り、海外現地で
直接食べるより日本の方が美味しく感じるのは「何故」?
勝手な想像だけど理由はというと、シェフの味付けがいいことは
もちろんだが、大抵が日本の女性と結婚していたり、日本に帰化
していたり、日本に長年住んでいて日本語が喋れるほどに日本人
の舌に合う味付けと日本人に合う素材を使っているからだと思う。
・・マレーシア在中でも沢山の外国のレストランの食べ歩きした。
その中でもインド、ネパール、スリランカ、モンゴル、パキスタン
・・・
美味しいけど味覚が合わないような、逆にストレートと感じ、イマ
イチだったような。老齢の勝手な舌味だとは思うけど、今日食べた
「インドネパールのレストラン」は文句なしに美味しかった。
南インド料理はチャパティとバナナの葉を皿にしカレーとご飯
右手でコネコネして食べる情景ですが、私は、どちらかというと、
膨らんだナンをちぎり、ターリー方式で食べるほうが好きだ。
(ターリーが一般的だけど、南インドではミールスと呼ぶことが)
今日は「インド・ネパールレストラン」にやって来た・・・
・・・いつも、敢えて、店名や場所は書かないでいる・・・・
魅力的なメニューが並ぶ・・なんでも「ナン」が決め手だと思う
マレーシアのインドレストランもこんな感じで小さなポットだった
・・小さくても筒型なので、量はあるんです。
マレーシアでも「ナン」が好きで、特にチーズナンをよく食べた。
これぞ、このページ・・日本人に合うメニュー作りだと感心した。
赤いトマト系のカレーと緑のホウレンソーのカレーセットも美味そ
これは奥さんの注文の780円セット
こんなにナンが大きく、日本人はこの大きさが気に入ると思う・・
これはワタクシの注文、ターリ―ランチ1180円
(ターリーとは、ステンレスのお盆に数種類のカレーなどのおかず
が並び、ご飯やチャパティなどをつけて食べる方式)
私のメニューは、カレーが日替わりカレー、ほうれん草チーズ
カレー付きの2種類で、プレーンナンとライス付き、ドリンク付き、
チキンの釜焼き、サラダ、デザート付き・・・
このナン、、みんナン・・うまそう・・ なんだ、そうナンだ。
マレーシアでよく食べた「チーズナン」。ギザモールの下のフード
コートのあのチーズナンは安くて美味しかった。
メニューを見て、ランチの他に注文したこのナンが、あまりに
大きく、厚みがあり食べきれなかった。
チーズらしからぬチーズたっぷり入りで、お替りも出来るという
優れものメニュー・・・・インド人もビックリ・・・・
・・・・・日本人に合う同化したメニュー作りに感心しました。
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