2日目は、ダウンタウン方面へ行きました。
やはりボストンは古い町
ヨーロッパや日本とは比べものにならない古さだけど、
アメリカに長年住んでいると、200年以上経つものがとても古く感じます。
まず一番どこの国でも都会で困るのが、
駐車場 ( -д-)ノ
路駐できるコインパーキングは、相当運が良くないと空きはありません。
色々探しましたが、だいたい
1日35ドル
この値段だと、駐車する場所を行く場所によって決めないと
すぐには駐車場出れない金額
まぁ、あとあと気づいたのですが
ボストンなんだから、地下鉄使って移動すれば良かったんですが
結局停めたところは、
『博物館割引』がある所
へ行って、そこで駐車券にスタンプを押してもらえば
駐車代が$25ぐらいになります。
*ただ、駐車料金を機械で精算する所では割り引いてもらえないので
窓口に行って、駐車券を見せてそこで割り引いた料金を支払いました。
どちらの駐車場も、両方のミュージアムに5分ちょいで行けます。
当日券、窓口で購入しました。
ボストンダウンタウン観光をしたい人は、少しお高いですが
トローリーバス周遊券もお得かもしれません。
ここのティーハウスとお土産売り場は券無しでも入れます。
スコーン美味しそうでしたが、一つ5ドルは高かった。。。
セーラムミュージアムよりは、お値段も高いだけあって
俳優さん方も凄かったですが、
英語が苦手な方は、理解するのが難しいかもしれません。
昔の小さな講堂を再現した場所で、なぜティーパーティー事件を起こすのか再現!
↓
小さな船に移動して、どんな風に茶箱を投げたのか実践
↓
再び、この時代の風潮説明と展示物
↓
ティーハウス&土産屋
という感じです。
今春3年生になる娘は、よく意味がわからず、、、
私は、「あぁ~、世界史でボストン茶会事件勉強したなぁ」
イギリスが不当な税金をお茶にかけて、アメリカに売ろうとしていたんだっけ。。。
ぐらいの感覚
船の下にも行けました。
昔の人は、こんな素朴な船で長旅をしていたんだなぁ。。
でもアメリカ人のパパちゃんがいなければ、
土産屋とティーハウスで十分だったかも
この茶会事件が起きてから
約1年以上が経って、アメリカ独立戦争が起きたそうです。
パパちゃんは、さすがアメリカ人
興味津々でした
ボストン茶会事件の1773年のお茶だと
信じられている実際の茶
ランチは、本当なら
ボストンと言えば『クラムチャウダー』
ですが、
私たち、、、貝のファンではないので
レストラン検索する事もなく、
この日はめちゃくちゃ寒く、、、
この博物館見学後でお腹も空いていて、
私たちが停めた駐車場目の前のカフェに入りました
興味があった、
Miso Tofu Noodle Bowlはすでに売り切れだったので
娘と私はハムサンドイッチとチキンサラダサンドイッチを頼んで、半々にしました。
チキンサラダサンドイッチの方が美味しかった
もちろんお子様メニューもありました。
後で街を歩いていて気づいたのですが、
博物館があるCongress Streetを博物館から、駐車場と反対側に少し歩いた所にも
ちょっと長くなったので、
North Endあたりの街散策やハーバード大学は、次のブログにて
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