逆移住編:マレーシアから日本へ。快傑ハリマオの発見・再発見、驚き桃の木どうする気。
懐かしマレーシアの土産「バトゥ―ケーブ」の「タイプ―サム」での思い出の品を日本で思い返す
最近、日本への本帰国でマレーシアの思い出が薄らいでいくような
気がする・・でも、それなりに持ってきたものを眺めると、やはり
マレーシアへの移住、滞在は正解だったと思っている。
・・バツーケーブでの「タイプーサム」のお祭りも凄かったなぁ~
マレーシア友人と行った事もあり、また、キナバル山登山のために
あの超長い登り降り階段で、足腰を鍛えたこともあった。
(・・・本来は、そういう事はしちゃいけないことになっている)
毎年、マレーシア各地はもちろん、本場インドやシンガポールなど
からも信者さん達が集まり、期間中延べ100万人を越すようです。
過去にも、タイプーサムお祭りの前日・当日を記事に書いたっけ。
この像は、42.7mです。アメリカの自由の女神像は46.5mで
ほぼ、変わりません。結構大きいです。
懐かしい・・タイプーサムの様子です。
階段は272段。
この時行った時は、お祭りの5日後。階段横のライティングが
変わりました。
その後、こんな感じのカラーに様変わりして、批判もあったけど
今ではどうなっているのか??
当時、お祭りの5日後に行った時です。・・・使用した配線の一部。
期間中かなりの店が出そろいます。その後の跡。
お祭中はこの鳩たちの居場所はなかった。
ここはいつでもオープン。タトゥーの店。
ここも、年中無休。「蛇」たちも休まず勤労・就労している。
新規参入、毎度乱入・・そして、ここの「ヌシ」になっている猿
272段上り、更に奥へ行く階段手前にはお祭りの後のきらびやかな
残骸? いや、宝石、冠、衣裳の宝・・海賊船の宝の山のようだ。
そして、地上に降りた入り口の小さなテーブルで、足の不自由な
彼が売っている針金細工を買った日本語も書いてあるので買った。
今思うともっと買ってあげればよかったと後悔している。彼の為
もあるけど、それ以上に、その芸術性に、今頃気が付いたからだ。
当時、、これを買わせてもらった。綺麗だ。白鳥だ、銀鳥だ。
そして、今はこの白鳥の銀鳥・・日本のわが家にいる・・・・
しげしげと見つめ、感激している・・・
足に障害があっても手先が器用で頑張っていた彼でした。こういう
芸術品をもっと買っておけば良かったなぁ・・繰り返しになるけど。
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