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長い間お休みでした


しばらくブログをお休みしていました

その間に、アメリカ帰国したり色々とありました。

帰国する前は、各種手続きに追われ
こんな忙しい時に
次女ニャン(モーちゃん)の膵炎が帰国約1週間前再発
日本到着して膵炎再発した以来、2年間何もなく健康だったのに
日本の帰国前狂犬病注射が合わなかったのか、、、

長いフライトがあるし、、、
吐き気が出始めてから、すぐに獣医へ連れて行きました。

膵炎持ちなんです、、あと1週間後にフライトが、、
と話すと

吐きどめ注射
ビタミン剤の点滴

お高い検査などせずに、治療をしてくれました
アメリカでは、すぐにプレドニゾロン+吐きどめ 処方だけで点滴なしでした。。。
と話すと、日本の獣医さんは

「点滴もないの?プレドニゾロンは症状を抑えるだけなんだよね。。
膵炎は一生治らないから、ずっと抱えて行く病気なんです。何らなのストレスがかかったりすると再発します。」

すごくセンシティブで怖がりな子なので、なるべくストレスになる獣医に連れて行きたくなかったけれど、帰国1週間前は『連れて行かない』選択肢はなく。。。

数日症状は落ち着いたのですが、
また嘔吐が始まり、、少しピンク色していて、、血が、、、混ざっているのか、、、

フライトの前日に、また獣医に連れて行き
同じ治療をしてもらいました。

錠剤の吐きどめを多めに頂いて。

最終日は、今までになかったPCR検査も行かなければ行けず、、
家の片付けや、獣医通い、、、などクタクタでした。。。

検査は二人とも無事陰性と出たので
フライトは予定通り

成田空港はガラガラ、、、で凄く寂しい思いをしました。
開店している小売店は数軒で、レストランは16:30閉店

IMG_6110

スーツケースは空港に送りましたが、
猫3匹を私と娘でどう空港まで運ぼうか、、と考えていた所
ママ友で、家族ぐるみでお世話になっていたAさんと旦那様が
当日、私達をにゃん達と共に空港まで送ってくれました。

(T_T)

感謝で一杯です!!有難うございました!!

娘と二人では、空港に到着しているスーツケース+にゃん3匹
どう考えても、、、移動はできませんでした。

成田空港にエスコートサービスがあるのですが、万が一の時にはそちらを考えていましたけど、
一人の助手で6000円ぐらいでした

写真のように、にゃん達は緑の網にも入れられました。
アメリカから日本の場合はこんなのなかったのですが。。。

もーちゃんの膵炎再発の不安はありましたが、
日本においていく事なんかできないし、頑張ってもらうしかない!!

今回は、水をうっすら入り口に引っ掛けるお皿に入れておいたのですが
やはり3匹とも飲んでいませんでした。

三女のキーちゃんは、フライト前にオシッコをしてしまったので
替えのシートを入れ替えて、ウエットティッシュで簡単に拭けるところは拭いて
長女の海ちゃんは、フライト中にオシッコをしていたみたいです。

やはり、替えのシート
糞などを始末できるビニール袋は持参していると良いです

体調を悪くしていた、もーちゃんは
このかまくらベッドからフライト中、シカゴ→コロンバスの移動中も
一切出てきませんでした。おしっこも何もしてませんでした。


無事3匹ともアメリカに着きました!!!

これまた、シカゴ空港に着いてから
スーツケースと猫3匹をどうやって、パパが待つ外まで運ぼうか、、、と思っていたところ
全日空の空港従業員が
「ポーターサービスを利用しますか?」と言ってくれ
チップのみで良いとの事!

猫3匹+スーツケース4個
バイオリンケース2個

大きな台車を持って来てくれ、一人で全部空港の外まで運んでくれました。

25ドルのチップでとても喜んでいました。

現在は空港利用者も少ないので、ポーターサービスを利用する人も少ないだろうなぁと。
このサービスは日本でもあれば良いのに!!と思いました。

あるにはあるけど事前予約制で6000円って、、
空港に着いてから、荷物を取って空港の外に出るのが大変で

空港の外に出れば、家族など待ってるけど。。
その家族は到着&出国ゲートには入れないでしょう。。

特に荷物が多い人
子どもが多い人は助かると思うのです。


娘は半年以上ぶりに会うパパに大興奮!!
毎日フェイスタイムはしていても、やはり直に会うのは違う。

日本でできたお友達達とのお別れは辛いけど、
パパの所に戻らなきゃねと話していて
本人も、パパがいない寂しさを人形などで紛らわしていたので
本当に再会は嬉しそうでした(もちろん、パパも泣きそうになってた

シカゴまでは車でパパがお迎えに来ました(前泊で)。

にゃん達がいるので、その日にコロンバスに帰宅。
運転してなくても、長旅当日の6時間以上の車中は楽ではなかったです。。。

IMG_6316D
膵炎再発してた、もーちゃん↑

帰宅してからも、もーちゃんが心配でしたが
何と!!!

この怖がりの、もーちゃんが
2年半離れていた、我が家を覚えていたではないですかぁ!!!

私たちは日本に滞在する2年間家を借家にしておいたのですが、現在は前の家に戻りました。

(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?

日本で2回引越ししたのですが、移動や引越しのたび
1ヶ月は慣れるのにかかり、、餌もなかなか食べなかったり、
なかなか隠れて出てこない。

家に到着してから
堂々とケージから出て来て、ウロウロしているんです。

すぐに餌も食べました

やはり、猫って住んでいた家を覚えているんですね。

帰国してから2回ほど嘔吐しました。
頂いていた、吐き気どめを空腹時にあげて
食事に膵炎用サプリを混ぜてあげ

すると、膵炎の嘔吐症状が無くなりました

長いフライトだったから心配だったのですが、
やはり前日の点滴も良かったのかなぁと。

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(日本からのお土産に飛びつく、海ちゃん&キーちゃん。無添加のちゅーるみたいなのが大好き)

おかげさまで、3匹とも皆元気にしています。

ところで、アメリカ猫入国ですが

すっごく簡単!

自分の入国審査終わり

『あそこに猫いますよ~』と言われ

荷物引き取り場の右の方にいました。

検疫官

「あなたがオーナーね。
このケージの中は何?」

「猫です」

と返答後、「猫ねぇ」と言いながら
中を見て

「ハイ!良いわよ」

??????

「書類は見ないんですか?」

「必要なし」

Σ(・ω・ノ)ノ

猫をケージから出して、マイクロチップの照合もせず
狂犬病注射確認もせず(州により有無が異なる)

コロナ化だからなのか?

日本では出国前の検疫で30分以上、書類や何だかんだで待たされ・・・
もちろんマイクロチップの照合も


日本が厳しいんですね。。。
犬猫などを連れ日本に入国する時は、あんなに大変だったのに


しかも、私がアメリカ入国する際
PCRの陰性証明書提示も言われず

永住権を再申請しての入国だったのに
入国時に必要な書類を渡すと

「え?貴方、既に永住権持ってるのに何で?」

って言われ
私がその理由を説明。。。

アメリカって結構アバウトなところ沢山です


またちょくちょくブログアップして行きます。

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アメリカ、オハイオ州在住。海外永住者の身ですが、日本人駐在者に役立つ情報が満載です! アメリカの大学、アメリカンアンティーク、アメリカ生活など沢山!!

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