第2回目は、ロサンゼルス在住で二人のお子さんを子育て中のMiho(@ZenMoss)さんのブログです。
1歳と3歳のお子さんを連れての海外生活は、苦労も多かったでしょうね…
私も1歳4歳を連れて中国に行ったのでめちゃくちゃ共感できます。
ロサンゼルスって気候もいいし、住みやすそうなイメージですが、実際はどうなんでしょうか?
ぜひ、MIHOさんのブログに遊びに行ってみてくださいね~
ブログの紹介子連れロサンゼルス生活を楽しむ!をテーマに、ロサンゼルス生活・お出かけ情報を中心に発信しています。もともと日本では脳外科医をしていたので、ワーママ情報も発信しています。
2人の子供がいますが、実は下の子の育休中に駐妻になりました。特殊な状況になり、なかなか欲しい情報がない。
手続きや小さい子連れ情報が欲しい時に、駐妻ブログにとても助けられました。それがきっかけで自分も小さい子連れで駐妻さんになる人に役立ててもらいたい!とブログを始めました。
こんなことを紹介していますとらいままではロサンゼルス生活とワーママ生活を紹介しています。
ロサンゼルス生活ロサンゼルス生活について、準備~お出かけスポットを紹介
駐在前に不安だったことは引っ越し作業ができるのかが一番不安でした。
ロサンゼルスは日本のものがほとんど手に入るし、生活を始めてしまえば問題ないよと先輩駐妻から聞いていました。しかし、何がロサンゼルスで何が日本で頭がこんがらがりました。
実際に終わってしまえば、何とかなる!と思えるんですけどね・・
生後半年の子供と飛行機に乗るのもとても不安でした。飛行機に何を持ち込むか、バシネットをどうするか・・。結果的には、こんなに持ち込まなくてよかったなと思えたので是非参考にしていただけると嬉しいです。
駐在後に困ったこと駐在後に困ったことは3点。
ロサンゼルスは物価が高いです。特に外食。
私は給料が日本からもロサンゼルスからも無いという状態の留学なので、物価が高いと非常に困る!でも、せっかくロサンゼルスに来たんだから遊びたい!
節約のため普段は自炊、スーパーを活用しています。離乳食は日本より豊富で高くないので購入していました。
英語力の低さロサンゼルスは英語がなくても正直生きていけます。
ただ、ご近所さんとコミュニケーションを取ったりトラブルの時には英語が必要です。
子供のプリスクールのあれこれにも英語がやはり必要です。
1歳3歳の子育て中なので自分が一人に慣れる時間はありません。そんな中でもなんとかできる英会話を探し、24時間いつでも予約なしでできる英会話を始めました。
日本に帰国した時に、少しは話せるようになっていたいなと思っています。
家が古いアメリカでは古い家でも家賃が全然下がりません。今住んでいるところはロサンゼルス内では決して高くないところですが、日本で同じ値段で住もうと思ったら結構いいところに住める・・。
しかし、家はめちゃくちゃ古くて虫はよく出るし、トラブルがつきものです。しょっちゅうリーシングオフィスに電話をしなくてはならず、その度英語に困ります。
帰国後不安に思う事今はロサンゼルス生活を満喫するぞー!という気持ちですが、帰国後の子供と自分のことについて不安があります。
子供の英語力キープ3歳の息子がプリスクールに行き、ある程度英語が分かるようになってきています。時々英語が口から出てきます。
せっかくなので帰国後も英語力をキープしてほしいと思っています。同じような環境を作ってあげることは難しく、どうしたらいいかなぁと悩んでいます。
自分のキャリアについて2人目の出産後、育休中に渡米をしました。帰国後に復帰の予定。
しかし、一人目の出産前後、2人目の出産後からの大きなブランクがあります。2人子持ちの状態で復帰する事にも不安がありますし、ブランクが大きいのでキャリア形成に悩んでいます。
MIHOさんのブログを読んで:Tomokaのまとめロサンゼルスで暮らしているというと、なんとなくキラキラと素敵なイメージがしていました。
しかも、女医さん!
でも、やっぱり渡航前は不安だったり、やらなくていいことをやっちゃったりと試行錯誤したと思います。
そんな試行錯誤の結果、たどり着いた良いと感じたモノ、必要だったモノたちが紹介されているので、ちっちゃい子を連れてこれからロスへ!という方は参考になると思います。
帰国後の不安はやっぱり子供の英語力と自分のキャリアについて。
子供の英語力は、どんなにペラペラだったとしても、ネイティブ並みだったとしても、やらなければ絶対に忘れます。
未就園児・未就学児の場合は、英会話スクールというよりも、日本の幼児向け通信教育を使ってコツコツ細く長く続けていくのがおすすめ。
また、教材を使うのもおすすめです。
ママのキャリアをどうするのかも、実は大問題。
海外で経験を積むことで、自分にプラスになることは間違いないけれど、ブランクが…
子供との兼ね合いで、いつ帰国すればいいのか悩むママも大勢います。
いつ帰ってもいいように、準備だけはしておいて欲しい!というのが、私の願いでもあります。
帰国子女ラボでは、海外で頑張っているママを応援する【世界の駐妻さん紹介】企画を随時行っています。
興味のある方はぜひ、コメントやTomokaのTwitter(@Tomoka_6u6b)までDMくださーい。
みんなで駐妻ブログを盛り上げていきましょう!