小さな姪っ子甥っ子たちに、ごっこ遊び用のウズベク衣装を買いにイッパドロームへ。
タシエは小さい頃は私服がドレスだったけど(笑)
デコは「チクチクするから嫌」と着なかったから、姪っ子たちも喜ぶかはわからないけど。
でもいらなかったら誰かにあげてもいいくらいの値段だから気軽に買えます。
タシエもドレスブームがトルコに住んでいた時期だったからトルコで安いドレスいっぱい買って帰国したなと、懐かしく思い出し。
甥っ子には割礼用?の衣装。
イッパドロームに来るのも、おそらく今日が最後。
活気があって美しい布が沢山あり、大好きな場所でした。
それにしても…
再びコロナがヤバくなってきたウズベキスタン。
この日は6月28日からの規制強化が発表された直後。
なので、おそらく地方から買い物に来ている人で溢れてる
そしてやっぱりそれでもノーマスク
民族花嫁衣装屋さんも人がいっぱい。
でも、「お客さんがいっぱい」というより1人の服を買いに来るために、本人だけでなく母親、叔母たちが総出で来ているから売れる服はおそらく一人分(笑)
お昼はイッパドローム内の食堂でプロフ。
この油まみれの米が大好き。
ウズベキスタンに来てから2年間。
現地のローカルな食堂でも随分と沢山ご飯を食べてきたけど、一度もお腹を下さす
体調も崩さず
毎日元気に外を歩き回れた自分の健康に感謝!
ところで、食堂にいたおばちゃんたちがお洒落だったので、思わずパチリ。
ウズベキスタンのおばあちゃんたちって、なんでこんなに柄物の服が似合うんだろう。
イッパドロームからの帰り道
いつ来るかわからないバスを待ち続けることも
この国だと楽しかった。
帰国が決まってから、ウズベキスタンの生活の毎日が愛しかった。
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