日本に帰る日。
私たちは夜の便だったので、その日は旦那様は午前中は普通に会社へ行き、午後半休をとってくれました。
私は、朝から長女の塾のオンライン個人面談。その後、最後の手荷物を詰めて、家の大掃除。
お風呂の排水溝とか家具の後ろとかも念入りに掃除してモップもかけて、暫くは旦那様が掃除をしなくていいように。
そのあと、ミラバットバザールへ。
これが本当に最後のバザールでの買い物
買ってきた食材で、夕方に家を出るまでに作れるだけの冷凍食品を手作り。
以下、旦那様に書き残した冷凍食品メモ書き。
《調理済み冷凍食品》
会社に行く前に冷凍庫から冷蔵庫に移しておけば、夜に皿に盛ってレンジでチンすればすぐに食べれます。
①梅しそつくね
一個ずつサランラップに包んであるから好きな量を。ポン酢かけると美味しいよ。うどんを茹でて、これと大根おろしを乗せて(または茹でほうれん草)麺つゆかけて食べたらボリュームある一食に。
②チキンのトマト煮
冷蔵庫に粉チーズ入っているからお好みでかけてね。
結構スープが多いから、冷やご飯と一緒に鍋で少し煮たらリゾットみたいになるよ
③煮込みハンバーグ
付け合わせに、茹でブロッコリーや、ほうれん草もつけたら、なお栄養バランスよし。
④人参とほうれん草のきんぴら
自然解凍で、特にあたためなくても食べれます。
⑤茹でブロッコリー
味付けしてないから付け合わせで。自然解凍でそのまま食べれます。サラダにするから、オリーブオイルとポン酢かけても美味しいよ。
⑥茹でほうれん草
ブロッコリーと同じく
⑦万能オムレツの具
冷凍冷やご飯が溜まった時は、ご飯とケチャップと炒め、上に適当に炒り卵でも乗っけたらオムライスに!
溶き卵と混ぜて、バターか油で焼いたらオムレツに!
コンソメで味付けしてるけど、バターと冷やご飯と万能オムレツの具を炒め、最後に醤油をジュッとしたら、炒飯のようなピラフのような美味しい炒めしに!
《下味付き冷凍食品》
会社に行く前に冷凍庫から冷蔵庫に移しておく。
帰ったら炒めるだけで完成!
①ガリバタチキン(バター付き)
フライパンに油(胡麻油がベスト)を薄く敷き、バターを熱する。火を弱火にして中身をフライパンに。
弱火だからほぼ放置で、5分くらいじっくりそのまま。5分経ったら肉をひっくり返し、全体に少し混ぜて、またさらに5分か10分。
肉に火が通ったら出来上がり。
②鳥の味噌焼き
ガリバタチキンと同じ要領で。
③ジンジャーポーク
こちらも同じ要領で。ただし、肉が薄切りだから火が通るのは早いかも。
⬆️以上。
異国で働く旦那を最後まで現地で支えてあげられないのは本当に心残りだけど
でも日本でしっかり育児頑張る!
空港で別れを惜しむ私たちを、またもやウザがりながら写真を撮る(私が撮らせたwww)娘(笑)
ああ、本当に寂しい
帰国する時、旦那に
「旦那の匂いがついてるものちょうだい」と言ったら、パンツ脱いで渡してきたから「いや、もっとソフトな匂いで」と、汗かいて洗濯に出してたシャツを日本にお持ち帰り
くんくんしながら「落ち着くー✨」って言ってたらデコが、「娘の前で変態行為するのやめてくれる⁈」と。
「勉強に疲れたら嗅がせてあげる」って行ったら「やめて。マジで」と言われました。
「ママは変態だと思う」と娘に言われましたwww
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