<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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改訂版:世界の鶏の鳴き声「イタリア」」では「キッキリキー」だって。
マレーシアではなんて鳴くの?世界のニワトリの鳴き声こんなに違うの?
2018年のブログに書いたような気がしてどうしてまた再開したか
というと、マレーシアのローカル友人に「**Kok」さんと言う
女性がいる。
いつも彼女の名前を友人に言う時に「**コッコ」さんと言うと、
笑われて「違うでしょ、それになるとチキンだよ。『**コッ』」
だよと注意される。・・けれど、「コッコ」さんと、ずっと言って
きたので簡単に直せない。(あまり気にしないで直す気もない本音)
・そこで思い出したのが、過去に書いた世界の鶏の鳴き声だった。
世界各地では、ニワトリの泣き方、鳴き方が違うらしい。
インド人の耳の穴は毛が一杯「結構、毛だらけ、ネコハイだらけ」。
なので、鶏の鳴き方がいろいろ変化し聞こえるって?そのインド人
の場合は「クックローロ~」と聞こえるらしい、日本語に直すとね。
世界のニワトリの鳴き方・・各国の「耳の聞き取り方」。
チェニジア・・・・「クッククック~」
タイ・・・・・・・「エキエッエ~」
中国・・・・・・・「コッココ~」
アメリカ・・・・・「クックドゥドルドゥ」
フランス・・・・・「ココリコ」
ドイツ・・・・・・「キッキレキ~」
ロシア・・・・・・「クカレク~」
イタリア・・・・・「キッキリキ~」(オス)
イタリア・・・・・「コッコ~」(メス)
インド・・・・・・「クックローロ~」
マレーシア・・・・「?????」
日本・・・・・・・「コケコッコ~」
ーーーー(当時のメモにより、出典先は分かりません)ーーーー
追記:調べていったらマレーシアでは、他の動物も日本とあまり
変わらないことが分かった。
雄鶏は(ayam jantan)マレー語で berkokok「コケコッコー」と鳴く
それこそ、ロ-カルの「**Kok」さんの「kokok」だ。 ヤバッ。
雌鶏は、産卵直後の鳴き声と言う注釈があり、
(ayam betina) ketuk (berketuk-ketak) コッコッコーと鳴くらしい。
実際、2人のマレーシア人に聞いたところによると、
マレーシアは「コココッコ~」「コロッコッコ~」とも言うらしい。
・・やはり、日本と似ているね。
KL地方に住んでいて、毎日、鶏の鳴き声を聞くけど、やはり日本人
の耳には「コケコッコー」だ。これが、出稼ぎのタイ人が聴いたら
「エキエッエ~」になるのか?
う~む、人間の耳って、環境とか民族DNAで聴覚が違うのかな?
中国では「ココカイ~」らしい。「どこか、背中かゆいのかな?」
・・・しか~し、思うに、やっぱり極め付きは・・・・
国籍不明の、日本風の、カタカナ読みの、純ニッポンであろう
「カキクケ・コ~」じゃ
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