危険な暑さ。
暑さにも寒さにも強いタフな体に生んでくれた両親に感謝しながら今日も歩いた。
私はウズベキスタンのソ連建築マニアのSNSサークルみたいなのに入っているのだけど、日本人は私だけだし、柄アパートが好きだと言ったら皆喜んで「ここに素敵な柄アパートがあるよ」と教えてくれる。
この日はヴォドニク地区へ。
教えてくれるのは有り難いけど、ウズベク人の道の教え方は、みんなザックリしすぎてる
今回もブォドニクの291学校の近くに柄アパートが沢山あるよ!と言われたからそこまで行ってみたけど見つけられず、人に聞きながら探す。
ウズベク人のもう一つ不思議なところは、自宅の近所を知らな過ぎる
皆家の近所とか散歩しないのかな?
色んな人に「この辺りに柄アパートがあるはずなんですが場所を知ってますか?」と尋ねながら2時間ほど周辺をグルグル歩き回り、沢山の柄アパートに出会えました。
「友達の家?友達に電話かけたら道聞いてあげるよ」と言われ「いえ、写真撮りたいだけなんです」と言ったら、「写真撮るだけなのにこの暑さの中探してるの⁉️ダメダメ。ここの日陰で少し休んでから行きなさい」とお水をくれたり。
皆優しい。
水を飲みながら沢山歩き、バスでタクシーがつかまりそうな場所へ。
乗ったバスがクイリク行きだったため、コンパスで涼んでから帰ろうと。
久しぶりにコンパスへ。
マクロスーパーマーケットがカルフールに変わることは知っていたけど、そこだけでなく、多くの店が改装中?シャッターの店が多くて、なんだか少し寂れた感じになっていました。
クイリクバザール側からコンパス側にわたるための地下道。
こういう風景も、あと何年かしたら見られなくなるのかもしれない。
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