先日、とてもショッキングなニュースが。
アパートの改修作業の際、モザイクアートを残すのは手間がかかるし難しいとの理由から、モザイクアートが塗りつぶされたと、、、。
住民から抗議があり、リフォーム会社が修復作業に当たるらしいけど、きっと一度塗りつぶしたものはもう元には戻らないだろう、、、。※画像はニュースより。
ユヌサバットにあった柄アパート。
この素晴らしい作品が、もう無くなってしまったのだろうか?
そう思うと苦しくなった。
形あるものはいつか壊れる。
そんなことわかっているけど、
でも、ウズベキスタンの柄アパートは、私は一つの 芸術だと思うのです。
なんとかして残せないものなのだろうか。
せめて自分が写真に残せただけでもよかった。