タシケントインターナショナルスクールで過ごす最後の一日。
デコはG9を、タシエはG6を無事に修了しました!
2人ともよく頑張った!
この2年間、同学年に日本人が1人もいない環境で、タシエなんかアルファベッドも書けないうちに放り込まれたけど、
「英語嫌だー!」と文句たれつつも課題をこなし友達もつくり、それなりに馴染んでました。
タシエはこの1年間、ビオラ担当として、最後の音楽会では立派にビオラを弾きこなしていました。
姉妹ともが属するコミュニティによって自分を変えたりしない。「何処に居ても私は私」と気負いもなくマイペース。人と違う事に対して恐れない性格。
それは旦那と私の両方から受け継がれたらしい
家族全員が環境や水や食べ物がガラリと変わっても、コロナ陽性時でさえ、通常運転。(※勿論学校や会社や規制に従い休みましたが)
生きていく上での心身共のタフさでは、我が家は他の追随を許さない(笑)
来る前は心配したけれど、呆れるほどに元気に逞しく過ごしました!
英語は上達しなかったけどね
「この国でやっていけたんだから、私たち何処に住んでも大丈夫なんだろうね。まあ、私はずっと日本に居たいけど」と娘たち。
その自信が持てただけでも素晴らしい!
この先、ずっと日本に住んでもいいし、日本が窮屈になったら海外に住んだらいい。
どこでだって自分らしく生きていけるなら、それでいい
私も英語話せない中で、面談やら何やら、よく頑張った!誰も褒めてくれないから自分で褒める!
明日から夏休みー!!
写真は、イヤーブックと友達にお別れのメッセージを書いてもらったTシャツ。
そして子供を持つ親が海外から帰国する際に忘れてはならない仕事。
在校証明や成績表などを受験に必要な書類を事前に学校にお願い。
帰国子女は高校受験も特殊なので、必要な書類は自分たちで揃えなければならない。
不備があった場合、日本から取り寄せるのは大変だし、下手すると受験出来ない可能性もあるため、めっちゃ色んな事を調べて慎重に慎重を重ねて事前に学校にお願いしに行ったりもしました。
学校はそれらの書類を一部ずつしか準備してくれないから旦那様にお願いして会社でコピーをとってもらい、
最終日にそれに学校の印鑑を押して貰いに。
何校受験するかまだ未定だけど、足りないよりは余った方がいいので多めに10部コピーして準備。
タシエも高校受験で必要になるかもしれないから2人分なのですごい量
そしたら学校に行く直前になって学校から「書類に不備があったから差し替えて」とメールが…
旦那様がコピーしてホチキス止めまでしてくれたのに、、、
こういうところ、海外の学校って本当に嫌(笑)
まあ、最後までこういうこともありましたが、なんとか無事に書類に印鑑も押してもらい、必要な書類は全部貰いました。
あとは受験の時に本人が頑張るだけ。
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