「もうこれで最後!」と思いつつ、服のデザインが次々と湧いてきて、楽しくて仕方がなく。
アドラスも、生地で持って帰っても自分で仕立てるのはできなさそうだし、とりあえず今まで買ったものは服に仕立てて帰った方が無駄にならない(言い訳)と思い。
今回は、ウズベク人のお友達の従姉妹さんが経営されている仕立て屋さんで仕立てて頂きました。
Medina atelier
+998 99 052 05 55
Googleマップいつも通り、デザイン画を描いて行ったら、「要望がわかりやすくて助かる!」と、とても喜んでいただきました。
英語は通じないけれど、色んな場所で仕立てをして気づいたことは、言葉が通じなくても写真やデザイン画があればイメージは伝わるし、なんとかなります。
使ったアドラスは2種類。
でも、デザインを変える事で、雰囲気もガラリと変わります。
まずはこちら。
着物みたいなゴージャスな袖のシャツ。
黒いアドラス柄をエレガントに見せたくてデザイン。
ジーンズと合わせたら普段使いにもなるし、黒いスカートなどと合わせたら、ドレス風にもなります。
着物みたいに、畳むと直線になるので、旅行などに持っていくのも便利。
そして、こちらは、羽織もの。
無地の服の上に羽織るだけで、個性的なファッションに!
黒のアドラス柄が、なんともカッコいい!
黄色のアトラスもパッと目を引きます。
この羽織ものも、畳むと直線になるので、とても収納しやすいです。
こちらは、袖にボリュームを持たせたブラウス。
黄色と水色という組み合わせが、私は好き。
同じアドラスで、スカートも作りました。
ブラウスと合わせると、ドレスに、
ただこのスカート、デザインを敢えて横柄と縦柄に切り替えたのですが、ウエスト部分を横柄にしてしまったのは失敗
太って見えますよね
ただ、このアドラスは柄も大胆ですが、色合いが落ち着いていて、黄色も水色も少しくすんだ感じ。
日本人好みと言えるかも。
なので、総アドラスだけど「派手!!」って感じにならなくて気に入っています。
アドラス、ほんとに素敵だなぁ。
日本の人に、この素晴らしさを知ってもらうために、日本に帰っても着まくります!
続きを読む