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キルギス共和国旅行 オシュバザールとビシュケク散策

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タシュケントへ帰る日。
PCR検査も無事陰性。

朝は少しゆっくり起きて、ビシュケクのオシュバザールへ。
日本から行くとこの雰囲気に「わー✨」ってなるんだろうけど、ウズベキスタンのバザールなどとそれほど変わらず。
イチゴも1キロ200円くらいだからウズベキスタンと値段も変わらず。
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暑いので歩くと喉が渇く。
ウズベキスタンでも夏にはКВАС(クブァス)という、黒パンを発酵させたシュワシュワしたビールみたいなジュースを黄色い大きな缶みたいなので売ってます。爽やかで美味しい!
ЧАЛАПは塩辛いヨーグルトドリンク。トルコのアイランみたいなもの。キルギスの方が塩気が強い気がしました。
ここには無いですが、ТАН(タン)もウズベキスタンやキルギスでは一般的な飲み物。馬乳酒みたいな、カルピスソーダみたいな味。
私が今回初めて飲んだのはМАКСЫМ(マキシム)。
個性的!!
馬乳酒にきな粉を混ぜた味?だけど馬乳を飲んだことない人に語るなら、ヨーグルトを極限まで発酵させてきな粉を混ぜた味。でも慣れたら爽やか?な味。
塩気もあるし熱中症対策にはいいかも。
海外で、今まで口にした事ない食べ物を口にするのも旅の楽しみの一つ。
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飛行機の時間まで
ビシュケクの街を夕方まで散策。
ソ連建築や、ビシュケクの柄アパートの写真を撮りまくる。
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こちらはスヴァトヴォスクレセンスキー正教会。
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ソ連時代に建てられたOctober Theater 。
切符を買うところなどがレトロ感あり。
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キルギスは道幅も広くて綺麗な街並み。
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ビシュケク セントラルモスク。
比較的新しいモスクと思われる。
中は女人禁制だったので、旦那様が許可を得て撮影。
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こちらもセントラルモスクらしい。
前回のモスクより古い。
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ところで、突然だがうちの旦那は、動物と子供が嫌い。
老人も虫も好きではない。
しかし、
何故かそれらにモテる
人見知りでママ以外の誰が抱っこしても泣く赤ちゃんも、旦那が嫌々抱っこすると笑う。
犬も旦那には服従の腹出しポーズをする。
そして、それは日本以外の国でも。
言葉の壁を通り越して現地の子供たちに群がられたりタクシーのおじさんに延々と話しかけられたり。
ここでも何故かキルギスにて現地のおじいちゃんにハグを求められ、最後におでこにキスまでされてた(笑)
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可哀想なことに
旦那が大好きな若くて可愛いお姉ちゃんにはモテた事がないwww

銭湯らしい。
面白い建築物。
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帰りの飛行機の時間が迫ってきたので空港へ。
空港に向かう途中に見たバス。
「あ、ドラえもん」って思うのは、日本人である証(笑)
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この日、私と娘はタシケントへ帰宅。
旦那は用事がありそのままカザフスタンへ。
コロナ禍で現在カザフスタンに入国できる日本人は、国が認めた29人のみ。
旦那は仕事柄その許可証を持っているので、この時期でも入国できるらしい。
空港で暫しの別れを(たった2日笑)惜しむ私たちを娘たちに撮影させたら
「心の底からキショい!」と言いながら撮影してくれました
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ビシュケクの空港は、タシケントより立派でした。
久しぶりにEFES飲んだ。
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最後に。

キルギスで私が最初に惹かれたもの。
イシククル湖沿い道路途中に点在しているバス停。
作られたのはソ連時代らしい。
一見なんてことないバス停だけど、中に素晴らしいモザイク画や彫刻があったり。
デザインも面白い。
しかしそのほとんどは朽ちかけていました。
ゆっくりと人知れず消えていく美しき遺産。
移動中の車の中から、それらを一生懸命撮影しました。
走っている車の中からなので、撮れなかったものも沢山ありますが、かろうじて撮影出来たものを紹介します。
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ブログ紹介

ウズベキスタンへ飛んじゃった

http://livedoor-blog.uzukonikki.com/

2019年に主人の仕事でウズベキスタンにお引越しした駐在妻。タシケントにて、13歳と11歳の娘の子育て中。英語もロシア語もウズベク語も話せないけど、魅力いっぱいのこの国で日々楽しく生活してます。

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