飛行時間は1時間ほどなのであっという間。
今回初めてタシケント空港のビジネスクラスラウンジに行きました。
飛行時間はあっという間でしたが、初日はビシュケクから車でチョルポン•アタの町へ。
4時間半ほどかかりました。
途中に入ったドライブイン カフェ•アク•イルビルス。
お尻のサイズが書いてあるベンチなどがありました。
宿泊先は、チョルポンアタのFamily Guest House。
2日目にお水がでないトラブルなどもありましたが、水回りも綺麗でしたし、 ホテルの方たちも温かく、良いホテルでした。
子猫がいましたー!
初日はホテルに着いたのがもう夜中だったので、タシケントから持ってきたカップ麺を食べてすぐに就寝。
翌朝はPetrogliphs Museum まで歩いて。
タシケントより約1ヶ月遅めの春。
杏の花やライラックの花が咲き乱れ、暑くも寒くもなく。とても良い散歩日和。
途中、CAKУРА(サクラ)というミニマートや、
ウンチ売り場などがありました。(肥料と思われる)
Petrogliphs Museum。
日陰がないので、真夏だったら歩き回れないほどの広さだけど、今の季節はちょうど良い。
岩絵は、殆どがヤギの絵。
絵が描かれていない岩も、カラフルな苔がついていて、なんだかこれはこれで綺麗。
他にも、昔の人の墓跡と思われるお地蔵さんのような岩も。
おそらくフトカミキリ亜科と思われるカミキリムシがいっぱいいました。
Petrogliphs Museumを堪能した後は、街まで歩く。
人には会わないけど羊は沢山いる。
そしてここは、、、滑走路?
旦那様が調べてみたら、昔のチョルポンアタ空港跡地でした。
廃墟となっている空港で撮影。
その後、世界第二位の透明さを誇るイシク•クル湖へ。
一応水着を持ってきてはいたのに、ホテルに置いてきてしまったので泳げず。
どのみち水が氷水のように冷たいので娘たちも旦那も泳がなかっただろうけど、私は泳いでみたかったな。
仕方なく、足を水につけるだけ。
歩き疲れた足に、冷たい水が気持ちいい!
その後は、石投げ?(石を投げて水面に跳ねさせるやつ)などをやりのんびり湖畔を楽しむ。
湖水リゾートの浜辺にも行ってみましたが、オフシーズンのためまだホテルも開業していなくて静か。
湖の側にある、なんだかよくわからないミュージアムへも立ち寄りました。
入場料はとられたけど、特に見るものはなし。
銅像が沢山ありました。
そしてやはり人がいないwww
秋元康に似た銅像と写真撮ったりwww
チョルポンアタでは、昼ごはん、夕ご飯ともに、街で一番人気のбирликというカフェで。
お酒飲めるという理由からですが、料理も美味しかったです。
この日はよく歩きました。