審査員控室。
コロナ禍ということもあり、予選はオンラインだったそうです。本選もいつもならば観客がいる会場でやるらしいですが、今回は無観客。
学生さんたちの中には浴衣を着ている子も。可愛かった!
まず驚いたのが、出場者の皆様の日本語のレベルの高さ!
本当に上手!!
真面目に勉強したのがとてもよく分かりました。
それだけに審査は難しかったです。
審査員も中でも票が割れたのが意外だし面白かった。日本人の審査員とウズベク人の審査員とでも意見が違う。
「なるほど!」と思うことばかりでした。
「日本語」のレベルだけで審査するのか、「弁論」として内容の濃さも評価するのかなどなど、審査員たちも議論しながら。私も勉強させていただきました。
弁論の中には日本の素晴らしさを語ってくださっている内容も多く、日本人として「この子たちが憧れてくれている日本であるために、私たち日本人一人一人が恥じない行動をしなければ」と、強く思いました。
本当に良い経験をさせていただきました。感謝いたします。
この様子は、ウズベキスタンのニュースにも流れたらしく、私もちらっと映っております
以前頑張って刺繍した綿花柄チャイポットのマスクが日の目を見ました(笑)