以前のブログでも食の安全について呟きました。
日本はまだまだオーガニック食品は遅れていると思います。
アメリカは住んでいるエリアにもよりますが、普通のスーパーでも
オーガニッククションがあり、消費者が
選択できる所が多いです。
季節野菜や果物が1年中食べれたりと、
ハウスで作ってるんだろうけど?と季節感なくなりますね。。。
ブルーベリー
苺
ブドウ(種類によります)
は一年中食べれます
もちろん棚にない事もありますが
添加物を気にするようになってから、
日本での普通のスーパーで購入できるものはわずかになってしまいました
よつ葉 の乳製品
明治 十勝ヨーグルト (香料、乳化剤、合成甘味料なし)
ハム&ソーセージ(発色剤なし)
豆腐(消泡剤なし)
キリン本搾り お酒(合成甘味料なし)
松田のマヨネーズまたは創健社のマヨネーズ
オーガニックケチャップ(果糖ブドウ糖など入っていないもの)
海苔 添加物なし(スーパーの味付け海苔は❌)
これらは、普通のスーパーで売っている事が多いです。
スーパーの漬物は添加物山盛りで買えません。。。。。
たまには妥協する時もありますが、
他は宅配で頼んだり、健康食品店へ行ったり
(・◇・)ゞ
野菜はほとんど生活クラブです
減農薬など購入できます
知らなかったのですが、
クエン酸は遺伝子組み替え原料で作られている物がある。
遺伝子組み替えのトウモロコシ澱粉と
アスペルギウスニガーと言う黒カビから。。。。。
(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
生活クラブの炭酸飲料は
「クエン酸原料のトウモロコシは遺伝子組み換えではありません」
と言う表示があります。
クエン酸を体内に入れる物は
Non GMOを選びたいものです。
ところで、日本では高級食パンブーム
が続いてます。
新たに家の近くにもパン屋がオープンして
高級食パンを購入してみました
原材料の表示がないので、
お店の人に尋ねてみると
原材料の書いた紙を見せてくれました。
ショックでした。
何年もかけて職人が開発したパン!!!と宣伝しているのに
高い方の食パンには
ショートニング
乳化剤
増粘多糖類
安い方の食パンには
バター入りマーガリン(なんじゃこれ???
)
香料
酸化防止剤
着色料(カロチン)なんで食パンに着色料?
アメリカではトランス脂肪酸が禁止されている所も多くて
ショートニングやマーガリンは毛嫌いされる所も
(娘が通っていた幼稚園のスナックはトランス脂肪酸入り禁止でした)
しかも、、、この食パン高い方は1本1000円以上するんです
せめて、、、本当のバターを使ってよ。。。。
パン屋によっては
「よつ葉バター」を使用してます
「マーガリン&ショートニングは使用していません」
と宣伝している所もあります。
で、味は、、、、
1000円出してこの添加物
大した事ない味
もう買わないです
小麦も国外産を使用しているような気がする。。。
この間読んだ記事では、国外産小麦を使用しているパンからグリフォサート(発がん性が認められる除草剤)が検出されたと。国内産小麦使用のパンからは検出されていませんでした。
(((( ;゚д゚)))
次は、気になっている無添加と称している高級食パン屋にチャレンジしてみたいです
そして、
我が家の近所に
老舗のパン屋があります
「あそこのパン、昔からあって
今も変わらず昭和の味で、美味しいから♪」と勧められたんです
で、期待して行きました
お客さんも結構来ていました
食パンの袋の原材料を見ると
「イーストフード」
Σヾ( ̄0 ̄;ノ
あの添加物山盛りで有名な、、、Yパンみたいじゃないの。。。。
パスコでさえ「イーストフード」不使用って宣伝してるのに。
老舗の小さなお店なのに
残念なパン屋だなぁと思いました
小麦の量をそんなに減らして、収入を増やしたいのかな。
こんな小さな店だからこそ、もっと正直な商売をしてもらいたいなぁ
たまに食べるにはまだ良いのかもしれないけど、
知らないで、毎週食べている人もいるんだろうな。と。
もう少し歩けば、無添加のパンを売っているところがあります。
小さな事だろうけど、そちらを私は応援しようと思いました
和菓子屋もそうです
個人経営の和菓子屋さん、美味しそう!と思って入ると
トレハロースや乳化剤を使用しています
もちろんそうでない和菓子屋もあります
「あぜみち」と言う直売店である和菓子やお菓子には
添加物が何も入っていないシンプルな物も見つけられます
お弁当も、ここは添加物少ないし
本当に「食の安全」は
母親の仕事となりました
だいたいこだわって作っているお店には
「●●不使用、○○使用」と主張しているので
気をつけてみようと思いました
海ちゃんは去年で10歳になりました
10年って早いなぁ
ターメリックが救世主で、元気です
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