<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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36回目:生きられる喜び、食べられる喜び、魚嫌いでなくてよかった。
魚は、触るのも、切って料理するのも、食べるのも、面倒で嫌い
という人が多いと思うけど、古来日本人は、和食の魚食文化でも
多大なるその民族性が形成されてきたはず。 …、かと言って、
自分だって、決して偉そうに言えない素人ながらいろんな不完全
な料理をしている。
・・以前にも書いたけど、一部の現代っ子の子供に聞いた話だが、
「*魚はどうやって泳いでいるの?」「こうやって泳いでいるよ」
指さしたのが『スーパーで売っている切り身魚』だったらしい。
そういう中で、なるべく魚を食べようとしている。また前にも書い
たけど、今の時代、「完全なる健康食」なんて無いっす。
完全で安全な食材とか添加物ゼロとか、もう必ずしも言えない時代。
完全を求める人は、何も食えなくなるなるはず。だって産地も肥料
も問題、オーガニックと言っても、どこまでオーガニックなのか?
つまり自分なりに選び納得してどこにでもリスクはあることを認識
せねばならない時代でしょう。
例えば、有無を言わさずノルウェーサーモンはダメ・・という人が
いて、過去に確かにそういうことがあったとしても、30年前の事を、
現代の今も引きずっていたりする。例えば、粉の餌を撒く時、風で
口に入ってこない様に、頭からビニールのつなぎを着ていたとする
その映像を見て「防護服」だという見方、言い方になる。・・この
「防護服」新コロでもおなじみ。悪いというイメージ作りに役立つ。
魚の健康を管理するのに、安全な薬が必要だとしても、それを一切
認めない言い方だったりする。各国の出荷入荷の際にも厳しい検査
があるし適正合格品だったにしても総称して、例えば養殖は悪いと
言い張るのでしょう。・・・全てに、安全性、完全性は無い。
確かにスーパーウナギパックは表面に敢えて作った見栄えのための
タレが乗っているし刺身のパックなど色など乾かない様にオイルを
塗っていたりする。食卓に乗るまで口に入るまでリスクついて回る。
そういう人が日頃、ポテチチップやフライドポテト、ハンバーグを
食っていたり、マーガリン大好きだったり等、、もあるわけです。
安全基準があるにしても、今では、どこにでもリスクはあるよ・と
いう事ですね。・・・お互い気を付けましょうというレベルです。
タピオカだって芋の原料使わず、片栗粉でも簡単に出来ちゃうし、
回転寿司のイクラやウニやトビッコは人造も多い。マグロだって
代替え魚も多い。・・怒らないで、選んで食べればいいだけです。
コイツもそう言ってます・・・・
捨てるところがない。塩漬けした後なので、切りやすくなっている。
今日はサンマの36回目料理。
3枚におろし、中骨を取り、一口にカットした・・・
水溶き片栗粉を、筆(ハケ)で塗り・・・・
自家製の「揚げないブラウンパン粉」をまぶします・・・
・・・既に、パン粉は炒ってあるので火が入っているんです。
・・・で、オーブンで焼く・・・
おつまみ風、、サンマの一口、 ロースト風味・・・かな。
内臓も苦みがあって、美味しく食べましたぞ。
日本人は元来、農耕民族で、和食は必食・・海に囲まれた日本人は
魚は、当然ながらポピュラーな存在だった。魚が忘れられた現代だ。
36回目:生きられる喜び食べられる喜び、魚嫌いでなくてよかった
・・・でした。
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