こんにちは
この世の中は”ゆとり”という言葉をやたら使ってボクら世代を卑下しようと必死ですが、、、、正直どっちもどっちな気がしてまいりました('A`)
自分の主義主張だけで周りを見ないのも、相手を固定概念だけで決めつけるのも、どちらもただの『思考停止人間』です。阿呆です。
ボクが思うに一方は「自分の良いところだけ」、もう一方は「相手の悪いところだけ」評価しようとしてるのがそういう人達なんじゃないかと。
例の”ゆとりちゃん”とは、自分の能力・行動・信頼を自らで評価し、他人からの評価を謙虚に受け止める事ができない困ったちゃん。大してまだ活躍もできていないのに自分はいっぱしの社会人だと思って主張し、嫌な事があると相手(会社)のせいにするダメダメ野郎。
そしてその上の世代の人達やメディアは挙ってそのネガティヴなところに注目し、あたかも個人ではなく集団として存在しているかのような認識をするダメダメ社会。
どの世代、どの集団にもそういうありえない奴はいるもの。共通していえるのはどちらも相手を貶めて自分を肯定したいという、気持ちの悪い発想ですかね(笑)
じゃあね、、”ゆとりちゃん”は何も言わずただ従順に働いていればいいかって、そんな事はないんですよ。問題なのはタイミング。これはこれまでのブログの内容の一部を否定することになり、矛盾してしまうのですが、、、言ってしまいましょう。
新人であるうちは何も言う権利は無い!!!!!
そりゃあ、法律で定められた権利を主張するのは良い事だし、どんどんやるべきだとは今でも思ってますが、会社からしてみればまだ未熟で仕事もろくにこなせないような奴は負債でしかないわけで、それで給料もらっているんだと思えば何も言えないですよ(よほどサビ残が遅くまででキツいとかパワハラで精神的に追いつめられてるとかで無い限り)。
カナセウは思うのです。ある程度実力がついたり、役職につくなどして会社から求められる人材になってから主義主張すればいいと。説得力が違いますね=
そしてこう考える。「人を世代・学歴などだけで見下す奴は人間として未成熟だ」と。
個人を個人として見れない人っていうのはその分だけ何かコンプレックスを抱いているような人であり、相手を否定することでしか自尊心を保てないっていうのは自らの幼稚さを曝け出す自滅行為。
強いコンプレックスを抱き、妙な執念を持ってる人っていうのは自分の否定的な面を上手く隠す手段として相手を卑下したがる。自分の価値観に同意してくれる人にしか心を開かなかったりするから同じ種類の人の中で生きてるような感じ。
思考っていうのは、そのまま自分を映す鏡なんですよね。
ポジティヴ思考の人間のもとには明るい人間が集まりやすいし、逆にネガティヴ思考の人間のもとには暗く屈折した人間が集まりやすい。
、、、、、ボクも元々はネガティヴな方の思考人間なので、あんまり言いいたくないのですが(笑)
やっぱりね、自分のことも大切だけど、相手の立場も理解して行動してかなきゃただの嫌味な野郎になるだけですので、心を広く持っていないとイカンですよ(*´Д`*)
年を重ねるだけじゃあ本当の意味での”大人”にはなれません。
カナセウは只今、脱皮の最中であります。まだ21年しか生きてませんし、直さなきゃいけないところ、吸収しなきゃいけないこともまだまだ膨大にありますしね、、、、、、ああ、成虫になるにはあとどのくらいかかるのか(泣)
まあ、でもとにかくは説得力のある男になろう。
説得力って言うのはまず一つに経済力。経済力って言うのはとりあえず自立できるだけの収入。
そして二つ目にスキルにキャリアに、、、、
ああ""〜〜〜〜〜〜〜〜〜(;´Д`)
よし、
一つひとつ、ゆっくりと。そして着実に成長していこう。
社会の否定ばかりして、自分を棚にあげてブログ毎日書いてるクソ野郎からの脱却だっ!!!!
See you
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