<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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後編:空港で荷物検査で引っかかるモノ。拳銃!
昨日書いたのと最初はダブります・・
・・怖いっす・・こんなの持ち込むのはテロリストだと思うけど。
鋲付きベルトもダメ。おもちゃのピストルもダメ。ひげ切りハサミ
もダメ。・・・・・・私は過去に、金属の髪のクシもダメだった。
ダーツの矢だけもダメでしょう。ま、普通は預け荷物行きですけど
こういうの持っているけど、玩具でもダメ。 筒の部分が金属で、
ひげ用のもっと小さなハサミもダメでした。出発直前で思い出して
カバンにサッと入れちゃってそのまま忘れちゃうことありますよね。
この小さなハサミも、セットも当然・・ダメ・・
このブルーのトイレ掃除用液体洗剤がかなり汚れが落ちることに
最近気が付いた。いつか日本に持って帰ろうかと、裏の注意書きを
読んだら・・ (英語できないので、翻訳したら)・・
しっかり塩素系が入っているので、(機内にも)預け荷物にも持ち
込めない、アウトだね。残念だ。
またバックパッカーなどカバン一つ旅の場合、爪切りはどうするか、
預け荷物をしない場合、友人が言っていた方法は、爪切りは持って
行けず写真の真ん中の尖ってない「爪やすり」を持っていくそうだ。
爪が伸びたら、こすって減らしていく方法だって。そういう旅行を
したことないので、言われて目にウロコだった。
手荷物検査を行う保安検査場では、危険な金属類がないかの確認が
ある。金属探知機を通って検査を行い、アラームで知らせるけど、、
その他、検査場で気が付いた事、、、ノートパソコンいつも持って
いくけど予めバッグと本体を重ならない様にザルに入れる事、バッ
テリーはほとんど外さなくてもいい。スマホやタブレットなどの
金属関係はまとめて出せるよう一か所に袋など持っていた方がいい。
サイフの中の硬貨も引っかかる。空港で食事をして胸ポケットに
釣銭を入れて忘れていたらアラームが鳴った経験がある。バラ銭は
別にしていたほうがいい。ピアスやネックレスなども気を付けた
ほうがいい。忘れがちなのが「鍵」。
金属類はひとまとめにすることがスムーズに検査場通過出来るコツ。
一方で、糖尿病のインスリン注射セットや金属の人工関節、ペース
メーカー、などなどもあり・・国や航空会社で相違があるので予め
調べることも。自分で処方や手術などの証明書など持参することで
問題はすぐ解決。
参考文献:~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
国内旅行及び日本からの出国、日本への帰国であれば、病院からの証明書などは特に必要ありません。
人工関節が体内に入っていることを口頭で係員に伝えてください。
遠方の病院で人工関節置換術を受け、飛行機で帰路に着く方も、係員にそのことを伝えれば大丈夫です。
また、海外に渡航される場合には、到着地の空港で次のような内容が書いてあるIDカードを見せればスムーズでしょう。
「I have an artificial joint implanted. These implants may activate a metal detection device. (私は人工関節を使用しています。このインプラントは金属探知機に反応します)」
こういったIDカードや手帳など証明となるものは医療機関からもらうことができます。
また、医療機関で用意がない場合は、下のIDカードを参考にして担当医師に作成してもらえば代用となります。
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預け荷物や機内持ち込みだって、重量が気になる。普通、体重計等
で差を出して計算するけど、体重計に故障も有り得るし、こういう
スケールを最初から用意購入しておくことで簡単だし手軽で安心だ。
それから、写真の左のベルトはしっかりとセンサーに反応して取り
外しを余儀なくされる。いちいちズボンから外さなくていい方法は、
右の「ゴルフ用のベルト」つまり全部がプラスチックで出来ている
ベルトを家を出る時からすることで、センサーに引っかからない。
いつもそうしている。
参考までに、
機内持ち込み・お預けいただけない危険物の代表例(国土交通省のホームページ)
https://tabi-mile.com/baggage-limit/ これも分りやすい
旅に役立つ情報がたくさん載っています。
「空港で荷物検査で引っかかるモノ」と題して2日続けて前編後編
でしたが、自分に言い聞かせる意味もあって、まとめてみました。
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