<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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「インディゴ・ブルーのマレーシア青いごはん」って何?
「青いちまき」を美味しくアレンジした。
ローカルから時期遅れ?の「ニョニャ・ちまき」をいただいた。
前回は普通のちまきで、もち米が大変美味しかったので、今回の
インディゴブルーはどうでしょうか。これってどういう色の事?
それは「鮮やかな藍色」の事。微妙にその種類色合い違いはある。
ナシゴレンや、ナシレマ、クアラトレンガヌ名物ナシクラブあり。
ナシ=(nasi)=ごはん で、クラブ=(kerabu)=サラダの意味合い。
サラダご飯の意味で最近はニュータイプの丼専門店が出来ている
鮮やかなブルーインパレス? いえブルーイン・ニョニャちまき。
ブルカラーの正体はチョウマメでマメ科の植物の花で、煮出して
着色する。お茶としても飲むようです。そういえば、瓶入りの
ドライ花を買ってお茶として飲んだ事がある。ご飯に着色しても
匂いも味も無く普通の色付きご飯。勿論、自然のものでオーガニ
ックと言えます。
参考出典:
上記の2と3枚目の写真はコタキナバル観光ブログHIS支店より
毎年、ローカル友人からいただく「福建ちまき」は今回はブルー。
笹や竹などの葉っぱで包んだ具入りの三角形のモチ米のちまきで、
蒸したり焼いたり具だって肉やナッツや、卵や、豆類、キノコ類
など多種多様入り。
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下記参考・・出典:Wikipediaより
シンガポール、マレーシアは福建系の移民の子孫が多いためか、これらの国のちまきは基本的に中国福建式の肉粽(Bak Chang)が主流である。豚の角煮、しいたけ、栗、干しエビなどを具とし、醤油、塩、砂糖、五香粉、白胡椒などで味付けをしている。地域が変わるとピーナツや豆が具に加わることもある。また、中国とマレー文化の融合したニョニャのちまきとして「娘惹粽(Nyonya Chang)」とも呼ばれるものもあり、これは豚肉の具にコリアンダーのスパイス、冬瓜の砂糖漬けなど加えてやや甘めの味付けがされる。また、餅米にカンスイを加えて味付けをせずに蒸した碱水粽(Kee Chang)というミニサイズの粽もある。これはデザートとして椰子糖のシロップや、カヤ(ココナッツミルクと卵で作ったジャム)を添えて食べる。
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具や仕込みや形大きさは「中国系」。そしてこの色合いの発想は
日本人には到底考えられない。もち米だから一個でお腹いっぱい
になる。
「マレー系のちまき」は、バナナやヤシの葉などで包みちょっと
小さくって、可愛くて、デザイン的に編んだものがある。
さて、ローカルからいただいたモチ米ブルーちまき、をただ食べる
んじゃつまらないのでいつものようにアレンジして皿盛りする事に
こういうブルーカラーは、確かに日本人には驚きの色使いだね。
中身を割った写真を撮り忘れた。ちょっと変わったそぼろみたいな
味付け具が中身に。一風変わった味わいで、マレーシアの風情を
感じさせてくれる。
今日は「インディゴ・ブルーの、マレーシア青いもちごはん」
「青いちまき」を、美味しくアレンジ・デコレしてみた!でした。
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参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。
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