ついに…
旦那様がウズベキスタンに帰還してしまう
実は直前にイスタンブールからの便の飛行機が飛ばないと連絡あり急遽ソウルからのチケットをとったり、色々バタバタしてました。
ソウルからの便だとPCR検査が必要ということで、この日は病院に予約して駆け込み、帰ってきてからの遅めの夕飯。
私の誕生日に、お義母様が送ってくださった私の大好きなシャンパンをあけて、渡航二日前の夜に旦那様と乾杯
今の仮住まいにはシャンパングラスがないからマグカップで(笑)しかもお風呂上がりでヨレヨレTシャツのパジャマでスッピン でも最高に美味しいシャンパンでした!
そして翌日の一時帰国中最後の晩餐は自宅にて、旦那様の好きな餃子を。あと、酒のつまみでゴーヤチャンプル。
お料理上手な従姉妹に先日会った時に餃子に使う白菜は生野菜ではなく白菜の漬け物を使うとジューシーだよ、と教えていただき今日実践してみたら、本当にすっごくジューシーなうえに、シャキシャキ感も残り、美味しい!!!
本当に行っちゃうのか
寂し過ぎる…
旦那様がウズベキスタンに帰還して様子を見てから私たちも帰国します。
それまでしばらくここで母子生活。
今週からインターナショナルスクールのオンライン授業も始まるから、また引きこもり生活です
離れ離れの生活はやっぱり寂しい
この数ヶ月、旅行以外でこんなに四六時中一緒に居たのは初めての経験だったけど、2人で居ることになんのストレスもなく、楽しさしか無かったな。
本当はまだ一緒にいたいけど、元々一箇所にじっとしていることが出来ない人だし、常に海外を飛び回って働いていたい人だから仕方ない。
当日は空港でトラブり、大韓航空が外交官しかウズベク入国できないという昔の情報で止まっていてウズベク航空便の搭乗券を発行してくれないというハプニング
結果、ソウルでウズベク航空に乗れなくても大韓航空の責任を問わないという誓約書書いて発券してもらったらしいです。
長いトランジットの間は、空港ラウンジはコロナで閉鎖されているので空港内の椅子で一晩明かし。
そんなわけでスムーズとはいかないまでも無事にウズベキスタンに到着した旦那様。
久しぶりにウズベキスタンに家に戻ったら玄関横のランドリー置き場が、なんだか大変なことに。
私たちが留守の間に大家さんが水道の元栓を閉めたり、新しい家具を持ち込んだりしたらしいです
日本だとありえない!ですが、ウズベキスタン、結構普通にこういう感じです。我が家の大家さんはまだ一定距離を保ってくれてますが、頻繁に家に入ってくる大家さんもいるみたいです。
元栓閉めるのはいいけど、洗濯機とか元に戻して帰って欲しかったー
ついでにキッチンの芽が生えた玉ねぎとか捨ててくれてたら良かったのに
そして新しいアイロン台置いていったけど、我が家にはすでに大家さんが準備したアイロン台が2台あるのだが???そんなに必要???
旦那様のLINEを通じてだけど、なんかこういうの見ると、ウズベキスタンだーって嬉しくなる(笑)
これからまた旦那発信のウズベキスタンのネタを更新してく予定です
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