<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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塩麴を作った。微生物OK、腸内環境OK、代謝もOK。早速サバ
の塩麴焼きを。
麹菌はビタミン群も豊富で料理にも多大な力を発揮するようだ。
一番は肉や魚など柔らかくする働きがある事。これについては
追々実施中。
新コロ肺炎で日本に一時帰国出来なかったため、欲しいものが
手に入らず、送ってもらうことになり、送料がバカ高くなって
しまったけど、その中に1㎏入り「麹」を3袋も含めた。
自家製味噌はずっと作っているし、今回は甘酒、塩麴、醤油麹、
その変形から色々模索して、珍しい?「十穀米甘酒」も成功。
後日ブログに書く予定。
今日は塩麴について・・・塩は「ヒマラヤピンク岩塩」使用。
発酵には、60度のお湯がポイント・・・・・
詳しい作り方は省きます・・・・
塩麴と甘酒を並行して作った。塩麴は約1週間かかる。常温で熟成
発酵だ。「甘酒」は2通りのやり方で、すぐ出来るものと、電気釜
で水多めのご飯炊いて途中で麹入れ、1晩保温発酵ものとを作った。
これが塩麴。1日1回かき混ぜてゆく・・・・。
さて、ここで、サバの塩麴漬けを作る。冷凍の内臓付きの「サバ」
を仕入れた。骨の部分の身も、もったいないので最近は2枚おろし
2本だから4枚になった・・・
1枚は敢えて何もつけないで、3枚を一晩塩麴に漬けた。普通のサバ
との味の比較をしたいので、別に取っておいた・・同時に焼くため
さて、見て分かるように、既に柔らかいのが分かる。
写真下が、塩麴に漬けたサバ・・・いい感じで焼き色OK。
焦げない様に焼くのがポイント。でも皮が焦げても取ればいいだけ
クッキングペーパーを上手に利用する手もある。
これは普通に焼いたサバ。それなりにサバはサバらしく美味しい。
で、塩麴の方のサバを盛りつけた写真を撮るのを忘れてしまった。
フライパンの中の、この手前の塩麴サバで想像してください。
とにかく、柔らかく、塩味が、程よく効いて、サバとは思えない。
美味しい。・・・・・塩麴など「麹」活用は、まだまだ続きます。
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