ウズベキスタンの学校が夏休みに入ったため、子供たちは今度は日本の学校へ体験入学。
それに伴い、元の学校の近くへお引越し。
無事に引っ越しをし、その日はもんじゃを食べに。
新しいお家は狭いので、住むのは私と娘たちのみ。旦那様がウズベキスタンに帰還するまで国内別居です
寂しい…。
コロナ離婚やコロナ破局という単語をネットやテレビでよく耳にしますが、今回帰国後ずっと四六時中一緒に居て、私は本当に良い人生のパートナーと出会ったなということ。ええ、惚気ですwww
一人でいるよりも二人の方が居心地良い相手なんて、そうそう出会えないと思うのです。
「(別々に暮らすの)寂しいよー」と私が言うと、「俺も寂しいよ」←半ば無理矢理言わせた(笑)と言うのでチューしてあげたら、めっちゃ嫌な顔されたwww
まあ、そんなわけでお引っ越しした翌日に娘たちは初登校。
タシエは1年前まで通っていた母校へ。
デコは元の小学校と同じ校区の公立の中学へ。
今住んでいる地域はまだ週4の分散登校で、出席番号などで午前組と午後組に分かれているのですが、デコもタシエも見事なほど仲良しなお友達と登校時間がズレてしまいました辛すぎる…。
しかも、二人ともこれまた見事なほど休校日も午前午後組もズレてる…。
これは私が辛すぎる…。
まあ、仕方ない。
そんなわけで、デコは友達もいないままの初登校。
初めて着る制服の写真を撮りたくて途中まで付いていくも、写真を嫌がられたので、撮影したのはこの一枚のみ
どんな時も淡々とマイペースな娘。
よりにもよってクラスの同じ班に元の小学校の出身のお友達が一人しかいなくて、その一人もあまり話したことない男子だったので、初日の今日は英語の授業で隣の子とペアで英会話した以外は誰ともお喋りすることなく過ごしたらしいですが、本人は何も気にしてない様子。まあ、そうは言っても色々と気疲れしただろうなと思い、帰りは下校時間に合わせて近くで待ち合わせして、新しくできたタピオカのお店でタピってきました。
そのあと本屋にも行き、誕生日に叔母と曽祖母からいただいた図書カードで好きな漫画を購入。
旦那様が居たら「甘やかしすぎ!」と言われそう
タシエは午後登校。
こちらはかなり緊張していて「転校生で学校行くの嫌ー!恥ずかしい」って言っていたけれど、午前登校だった仲良しのお友達が、校門の前で待っていてくれていました!嬉しい!三密だけど(笑)でも嬉しい!
おかげで緊張がほどけて笑顔で校門をくぐることができました。
でも、久しぶりの学校は、コロナ対策のために休み時間も友達と遊べずに授業中も発言も無し。
隣のクラスの友達にも会いに行けず、あまり楽しくなかったそうです
子供たち、可哀想だ…
早くコロナが落ち着いて、通常登校になってほしい。友達と目一杯学校で遊ばせてあげたい。
祈るような気持ちで思いました。
色々と思うところは多いけど、それでもこの体験入学が娘たちにとって良い思い出と刺激になることを期待しています。
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