<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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それでも52日目経過:デング熱の手作り網戸完成。憎っくき
ウイルスは細かくて防げないけどデング熱は防げるかも。
かれこれ7~8年前になるかもしれない。今のコンドに引っ越して
から2年後くらいで、デンギ―(デング熱)が気になり、自作で網戸
を作ったのです。
マレーシアホームセンターは、何故か、板とか木材が置いてない。
化粧板はあっても、工作用の木材をゲットするには歩き回らねば
ならない。道具工具は腐るほどあるのに、マレーシアに住んで、
今でも大いに不思議に思うことの一つだ。
私みたいに素人なりに、日曜大工や小物を下手でも作ろうとする
シルバーヘアー滞在者にとっては、木材という素材が無いことは
何ともつまらないことだ。当時は数少ない材木屋を探しまわった
ものでした。「DIY」「五金」「ACE」ではなく、ローカルの
材木屋は、アップタウンSS21とか、タマンデサ(2件のうち1件
は閉業)、クポン(閉業)、ダマンサラキム、、などでは健在です。
当時作った時の日曜大工の様子の写真が探せない。1~2年は取り
付けていたが面倒になり外したままになっていた。今回の新コロ
のウイルス侵入から発想し、せめて、デンギ―だけは防ぎたいと
思い立ち、再び日曜大工に挑んだわけです。
数年も放っておいたのでどこかでぶつけたらしく数か所穴が開いて
いた。ので、洗面道具セットを解体して網の部分を活用することに。
ハートマークで穴を防ぐためだ・・・
穴埋め補強、作業途中ですが、こんな感じに網はレースカーテン
グルーガンを活用します・・いろいろ応用のグルーガン大好き!
窓との隙間を埋めるためにまずは両面テープを貼る。このテープ
は、日本から持ってきた代物。10年前の年季もの捨ててなかった。
両面テープの粘着部分が変色していて、しかも上手く剥がせない。
ピンセットで剥がしに頑張る・・結果、まず全く問題なく使えた。
そこへ、窓との間の寸法を測り、バラつかない簡単に切れる発泡
スチロールをカットして、順次、貼り付けていった。
さて、取り付けてみよう・・多少の隙間を継ぎ足し、調整補強
(・・この日は天気が悪い・・空が曇っている・・後で雨に)
横の窓のスライドもOKにした。今回は取り付けたままにする。
・・・但し、本体ごと取り外し、洗えるように工夫はしてある。
網付き木枠は、窓の外に固定して手前だけのガラス窓のスライド
だけで開閉出来るようにしたスチロールで隙間なし密着性を保つ。
作業手始めの時の本体。長年放置した穴あきをハートで埋めた時
のものですが、変われば変わるもんです
これなら、このスペースだけでも窓は開けっ放しでいいし、夜の
涼しい風が入ってくる。デング熱発生原因の蚊の侵入を完全に?
シャットアウト、出来るはず。
先日ブログに「夜の招かざる客=野生の鳥の侵入」を書きました
・・もう、鳥さんも、間違って部屋には入って来ないでしょう。
・・・・逃がしてあげました。
夜の「手作り網戸」の様子。蚊はシャットダウン、ロックダウン
デング熱防止のための網戸は、固定式やスライド式マグネット式
等あるらしいけど予算は無いし、自分で、あるもの材料を使って
作ったほうが早いと思い、数年前の手作り網戸を、再度調整補強
したというお話でした。ウイルス侵入から発想して、忘れかけて
いたデンギ―への防壁(防御)を思い出したというわけです。
MCO活動規制による自宅での待機中は、日頃やり残したこと
がやれるので、めげないで、逆に楽しんでいるつもりです。
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