3月17日の出来事。
この旅行中に、ついにウズベキスタンもコロナが発症したというニュースが。
そのせいで、旦那様は急遽タシケントに戻らないといけない業務が出来てしまい、ヌクスからタシケントへ
翌日はヒバに移動だけど、交通手段を含め、何もかもノープラン
「自力でヒバまで来て。もしかしたらヒバでまた合流するから」と旦那。
「えー!?ここ、ロシア語も通じないし、下手したらウズベク語でもなくてカラカルパク語だけど⁈」と言ったら「どのみちウズ子はロシア語もウズベク語も話せないじゃん?何か問題ある?」と言われ、そう言われりゃそうか、と
そんなわけで、急遽母子旅行に。
とりあえず、この日はヌクスにあるザヴィツキー美術館という有名な美術館に。
ここは、デコが学校の合宿で夏に来たので、色々とガイドしてくれました。
その後は地元のバザールに行ったり。
バザール大好き!搾りたてのザクロジュースを飲みました。
バザール前に乗り合いバスがいっぱいとまっていたから、ここで「ヒバに行きたい」と言い続けていたら、行けそうな気がする。そんなわけで移動手段のあても出来て少しホッとする。
バザールではこんな風にケーキが売ってました。
冷蔵庫とか入れてなくて大丈夫、、、?
バザールの後は、適当に町をお散歩。
何にも無い田舎町だけど、それがまた楽しい。
白いモスクがありました。が、中は入れず。
ヌクスにはウズベキスタンの国旗と、カラカルパクスタン共和国の旗が両方掲げられています。
ウズベキスタンの中にある自治共和国で、言葉も、ウズベク語よりカラカルパク語を話す人が多いみたいです(^^)
夕飯は、ローカルな店で。もちろん英語メニューなんて無いから
「ラグマンある?」と、ラグマンを。
お店の人もとても親切でした。
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