3月に行った旅行の記録。
朝、ユルタに別れを告げ、アラル海の浜辺?へ。
水がある場所まで行こうとしたけれど、土がぬかるんでいて行けず。
見渡す限り何もない、、、。
そして再び車に乗り込み、船の墓場があるMOYNAQまで。
その途中も絶景が広がっていました。
今自分が住んでるタシケントから、そう遠くない同じ国内に、こんな異世界みたいな場所があるなんて!そして、こんなにすごい場所なのにガイドブックにも載っていないなんて、、、。当たり前にある景色が凄すぎる!
絶壁!しかも崩れやすい粘土質。柵はもちろん無い。怖いけど、壮大!!
怖くて崖の端までは近寄れない。
道の途中にあった砂漠の中の井戸、
石を落としたらたしかに水の音が。80メートルの深さらしい!(◎_◎;)落ちたらと考えると恐ろしい。
誰も来ないような場所だから、落ちたとしても助けにもきてもらえなさそう。
カザフスタン人のお墓だった場所らしい。
お墓…。墓参りに来るのも大変だったろうな…
ちなみにこの辺りは、プレリードッグがいました。
公園みたいな感じ。
野良牛が沢山いました。
ここよりもBarsa Kelmesの方が、よっぽど凄い!行くの大変だけど。
お昼ご飯は、ドライバーのおじさんが連れて行ってくれました。民家のような場所で、そして一部屋しかない個室で、マントゥやスープなどをいただきました❤️
お婆ちゃんと孫がベランダに干している洗濯物の下で遊んでいたから、もしかしたらレストランではなく、ほんとにただの民家だったのかも看板とかもなかったし。でも、とても美味しい料理でした!!