<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
1ウタマSCで「イタリアン、ポルケッタ」ランチを。本当は大きい
まま、丸い状態で、卓上でナイフ使ってゴロンと食べたい。でも
多分食べにくい。ここ「DOP」のポルケッタは、ほとんどその
ゴロン写真なので、そう思っちゃったわけです。
この店は前からあったのに、隣りの日本食材コーナーとか、麵屋
武蔵、がんてつ、まめとんなどで通り過ぎていた。表側が玄関だ。
テーブルについたら8つのメニュー冊子が出てきたのでびっくり。
つい癖で、写真撮ってしまった。
メニューは沢山要らない・・私達、安いランチでいいのです。
ポルケッタ、これのランチセットをいただくことに。
4番です。
奥さんは、ピザセット注文・・彼女曰く、ピザパンドウをナイフ
で切るんだけど滑ってサラダがこぼれるぞ、変なソースだとか、
文句が出てます。確かに滑る。生地の下がオイルが多いと感じた。
食べたけど、手にもかなりくっつきます。
一方で、あのポルケッタは薄いスライスで出てきました。サラダが
上げ底ですが、気にしませんポークが美味しければ。
個人的には塊のまま食べたかったけど、でもこの方がたくさん
食べた気分にもなれるし、美味しさが分かるような気がする。
イタリア人はオイル好き。左がオリーブオイル、粒塩と粒胡椒。
ハムのカッティング最中・・・・
カメラ向けたら、快くポーズを取ってくれた。
これであのポルケッタを薄くスライスが出来るんだな。
ポルケッタって何? 簡単に言えば、イタリアのハーブで仕込む
子豚のローストポークで、ヴェネツィアの郷土料理で古代ローマ
時代からあったものらしい。今では丸い形で焼方法が主流みたい。
ローズマリー、ローリエ、タイムなどのハーブを使用するんだって。
じゃ、ローストポークって何? 本来ならばドイツ南部、オースト
リアの伝統料理から来るらしいけど、じゃローストビーフって何?
豚さんは完全に火を入れねばだけど、ローストビーフの場合、中心
に少し赤みを残すくらいのがローストビーフ定番の認識。
でもこれって中国のあのバラ肉の皮カリカリのクリスピーロースト
ポークと同じジャンルじゃねえ、と思っちゃうけど。チキンライス
に出てくる角切りのアレです。
タコ糸で丸めて焼くか、塊をぶら下げて竈で焼くか、オーブンか、
フライパンか・・・話し戻して
ここ1ウタマSCの2階の「DOP」というお店の「Porchetta」は
表面の背脂の皮が、花のように咲いて焼くところが特徴あり。
「イタリアン、ポルケッタ」1ウタマSCでランチ。本当は大きい
まま食べたかった。奥様ランチのピザは油多くちょっと残念無念。
一方、花咲くポルケッタに関して、
素人ワタクシもいつか花咲くポルケッタを作ってみたいな・・と。
本来ならば、こんな塊になるようです。美味しそうなカリカリ。
有難うございます励みになってますお手数ですけどポチクリを嬉しいです。
参考までに:他の方々の面白ブログ拝見はこの上下から。動画紹介専門ブログも。