クリスマスの雰囲気

さて、クリスマス関係のネタをもう一つ。

どう言う場所で一番クリスマスを感じるか？

日本だとどうでしょうか、それこそ飾り付けを売っているお店とか、百貨店のウインドーとか、、、家の中の飾り付けという人もいるかもですね。

私がロンドンにいた時、まず一番、クリスマスを感じたのは、大家さんにクリスマスディナーにご招待いただいたとき、そう、家庭でのローストを初めてご馳走いただいた時でした。これは別途。。。

そして二番目は、ドイツやベルギーなどでこの季節、街の広場に出現するクリスマスのショップ。たくさんの小さなお店が様々な飾り付けなどを売っています。

これはベルギーのブルージュという小さなまちに日帰り旅行した時の写真です。

それぞれのお店の写真がなくて申し訳ないのですが、概ね家の中の飾り付け、それも宗教色が強い、イエズス様の小さな人形やマリアさまがイエズス様を抱いているお人形、天使、星、もういろんなものがあります。あとは、普通の飾り付けもたくさん。時々ビール売ってたりします。

この形のクリスマスショップはドイツなんかでもよくありまして、ハンブルグなんかはとても素敵でした。ロンドンではあまり見かけなかったけど、最近では街の広場に出現したりしています。

とっても雰囲気があって、「あークリスマスが来るんだなー」と感じること請け合い。

それぞれの地域や国には文化があるって感じでしょ。

ただ、ブリュッセルから電車で小一時間の小さな街、それも中世の雰囲気をほぼ残している観光名所もクリスマス前にはこのような、、、、、

ちょっと観光客が多すぎて、中世の雰囲気も、、、、、オーバーツーリズムです　泣。

ちなみに、次の写真はブルージュの街の酒屋さんのウインドー。ベルギービールの種類が半端ない！

おわり。