こんにちは、コウダイです。厳かな天皇陛下の儀式とセレモニーが完了したと思えば、薬物ニュース続きの日々が繰り返される事となってしまい、なんだか複雑な気分の11月には、すでに師走の風が吹きつつあります。
私は、兼ねてから薬物中毒等に限らず、ストレス解消や不満が溜まった時は身体を動かす事が直接的で効果的であり、その方法としてもっとも簡単なものがジョギングだと考えており、どうにもならない時等はとりあえず「外、走ってくる!」と言い残し、まずは身体を動かしてみる事を、体調を整える方法として生活に取り入れてきていました。
ジョギングの最も良い部分は、ランニングシューズさえあればお金がかからない事はもちろん、街の観察や知らない一面を見る事が出来る事から、特に留学先やワーキングホリデー先の海外生活に取り入れるのも良い方法です。
<Photo by Curtis MacNewton on Unsplash>
しかし、雨の日や寒い日、そして暑い日はどうしても億劫になってしまう、、、という事で、出会ったのが屋外・室内どこでも出来るヨガでした。
初めて本当のヨガクラスに行くきっかけになったのが、アメリカ帰りの元スタッフの知人にカナダ在住の日本人のヨガの先生がおり、今度日本でワークショップを行うから、ヨガ留学プログラム開発の為に、是非行ってみよう!という流れであり、当時どハマリしていたスノーボードのオフトレや怪我防止に良さそうだからという事でもありました。
つまり、私の初めてのヨガは日本人の先生ではありましたが、カナダ在住だった為、西洋スタイルの強いヨガであり、なんだか自然にしっくりと来て心地良くとても好印象でった事を覚えています。後に様々なヨガのクラスを受講するうちに、多様なヨガのクラスがある事を知りましたが、どうやら私は日本スタイルや東洋思想の濃いヨーガよりも、フィットネス要素の強い参加しやすいYogaに興味を持ったという事だと自分で分析をしています。
アメリカやカナダを始め、西洋の最近の主流はアシュタンガヨガに近いものから派生し、パワーヨガやヴィンヤサと呼ばれ、呼吸に合わせて流れるように、時には心地よい音楽に合わせながら、たっぷりと汗をかくヨガであり、体幹トレーニングやコア、下半身、精神面の強化に効果的でシニアから若者、そしてスポーツ選手やダンサー、ロッククライマー等、様々なスポーツを趣味とする老若男女が心身のメンテナンスとして取り入れています。他にも、医療や薬物中毒の治療プログラム等、幅広く活用されています。
瞑想までいってしまうと、私は全くもって習慣化出来る程、集中が出来ていませんが、アップル創始者である故スティーブ・ジョブ氏が禅(Zen)にハマり、ヨガや瞑想をライフスタイルに取り入れていた事でも、爆発的に広がりましたね。
個人的にヨガの好きなところは、宗教ではなく哲学的なものに近い事であって、例えるならキリスト教やイスラム教ではなく、日本の神道に近いものであるという事でもあります。その為変な抵抗は少なく、西洋のヨガに関して言えばフィットネス的要素が強い為、ジョギングをした後の気持ち良い気分になれる事が要因かもしれません。
これは実際、科学的にも証明がされており、運動をする事によって血流が良くなり、新鮮な酸素が脳みそに運ばれるようになれば、勉強や仕事も捗るという事であります。まさに文武両道とはこの事ですね。
これは実際スポーツをやっている人だけに限らず、留学生やワーキングホリデーで慣れない海外生活で奮闘する日本人留学生にとっても同様に効果的であり、身体を動かしたりする事によって自然にポジティブなエネルギーが溢れるようになれば気分も爽快です。
最初は勇気が入りますが、語学学校等のクラスメートを誘って、一緒にヨガスタジオに行く事も良い英語の勉強になります。
Step out of your comfort zone.
いつも居心地の良い場所にいるのではなく、そこから一歩踏み出してみる事。
ヨガのポーズでも、出来る範囲の事だけをするのではなく、いつもより一歩だけ前に踏み出して頑張ってみる事を推奨しています。
日本から海外に出ても、それは肉体+身体が物理的に、日本の国外に出ただけであり、飛行機にさえ乗れれば、誰でも海外に行くことが出来ます。しかし、それだけで英語が出来るようになったり、人間力が成長すると思っている人はいないはずですよね。
海外に行くという行為だけで満足してしまって、日本人同士で生活を楽しむ人もいますが、実際の海外留学生活は毎日が新しい一歩の繰り返しであり、いかに自分のComfort Zone(居心地の良い場所)から一歩出られるか?という努力によって、結果は大きく異なります。
現地のヨガクラスに突入してみるなんて勇気のいる事ですが、ダンスや他の習い事とは違い、ゆっくりとした空気が流れて、ゆっくりと英語を話してくれるので、実は英語の勉強にも最適です。
慣れない事を体験したり、極度のカルチャーショックを受けたら、大きく息を吸って、大きく息を吐いて、呼吸を整えて下さい。そして、ひとつの事に慣れてきたら、次の新しい挑戦を見つけて下さい。ヨガのクラスでなくても、天気が良ければ明るい時間にジョギングに行くのも良いかもしれません。
今やヨガはほとんどの都市や語学学校がある街であれば、見ない場所はなく、どこでも挑戦の機会がありますが、その中でもヨガシティとして成長の目まぐるしいカナダ西海岸のバンクーバーに焦点をあて、英語+ヨガ留学プログラムの詳細を更新していますので、以下のリンクも是非ご覧下さい。
http://a-four-leaf.com/lohasyoga/
ア フォーリーフ海外留学NPOではひとりひとりに担当のパーソナル留学カウンセラーが最初から最後まで、そして渡航中もサポートを行い勉強プランやゴールセッテイングをお手伝いをしており、より効果的にご自身の成長を実感して頂ける留学プランニングを行なっております。
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<代表カウンセラー> 宮坂幸大
留学カウンセラー歴15年、現在留学エージェント代表。カナダ短大(観光学部)卒業、ワーホリ2カ国、ファーム経験や海外就労経験、台湾留学、バックパッカー経験等を活かし幅広い視野でキャリアアップを中心とした留学をプランニング。
ドイツ国際教育機関ICEF認定留学エージェント、総合旅程管理主任者、留学保険代理店代表。趣味は登山、ヨガ、スノーボード、キャンプ、多言語学習。
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