<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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小籠包の代名詞とも言われる有名な「鼎泰豊」と、しっかり肩を
並べる「Dragon-i」です・・そして映画後に食べた、こってり
過ぎる「ばんからラーメン」の巻
美味しい小籠包を食べることができる鼎泰豊(ディンタイフォン)。
でも、今日は「ドラゴン・アイ」です。この2つの有名な小籠包を
比べて食べるのも面白い。
個人的にはどちらもいいんですが、小籠包は4個だけど大きめで肉が
入っているって感じ。ただレンゲが小さいのでのせて食べるにキツイ。
何故かというと、小籠包の食べ方があるらしくレンゲに乗せてから箸
でちょっと穴をあけスープを少し出してレンゲの中で一緒に口に運ぶ。
・・これを知らなくて、巷の街のレストランでレンゲのまま食べたら、
口の中でスープが一気にあふれ出し、いやはや熱くって火傷をした
ことがあるからだ。
ここ「Dragon ーi = ドラゴン・アイ」
ドラゴンフルーツには「ドラゴン」が絡みついている。
有名な「担々麵」、麺は柔くコシがない・・こんなもんかな。
揚げ麺も美味しい・・ここで言えるのは、こういう高級店では揚げ
麺が結構おいしいのだ。巷の街の「伊麺」とはやはり違うんだな。
小籠包って台湾料理じゃなく、上海料理らしい。小籠包は豚の挽肉を薄い小麦粉の皮で包んで蒸籠蒸しした包子である。特徴として薄皮の中に具と共に熱いスープが包まれている。上海が起源と言われて、一説には上海市の西北にある町、南翔で発祥したとされる。 引用 wikipedia 小籠包 より
KLでも、ちょっとカジュアルな点心レストランとして人気ですね。
ちょっと前の写真だから、時期的に今ではどうだろうか。ホールの
端っこで、コックさんが上海カニを縛る作業をしていたっけ。
値段高いし、小さいし、身が無さそうで、庶民には料理の仕方が
よく分からない・・・無理に食べなくてもいいかなと。
上の写真は、「Dragon-i」の、上海カニだけど、・・・
下の写真は「NSK」市場の上海カニ。その差はしょうがないねぇ~。
ばんからラーメンのミッバリー店はGSCから見下ろせる場所にある。
ラーメン好きだけど、覚悟しないと入らないお店なのです。最初は
アベニューK店で経験、カルチャーショック。日本の本場ではどう
だろうかと、ばんから池袋本店にも行った事がある。
マレーシアよりは塩分が少ないような気がした、美味しいのだが、
どうしても味の濃さが脳裏に残ってしまう。マレーシアではこってり
の旨味の記憶ならいいんだが塩分の強さみたいな感じ。歳のせいかな
、、などと、
それでも最近はよっぽどじゃないと「ばんから」には行かなかった。
映画を観終わって、その「よっぽど」の気分だったので、ふらっと
入ってしまった。・・・・時間的には暇な時間で、客がいない。
店名を「ばんから角煮屋」と改名する店舗もあり「角煮」が売り物。
確かにシニアが肉を食べるの賛成派だけど肉のジャンルにもよると思う。
トロトロチャーシューはたしてそういえるかどうか。あまり処理しない
塩分少な目、シンプルで味をつけてない肉料理のほうがいいかも・・と。
(テーブルにあるpop)
・・と、ブツブツ言いながら、麺をすすっているワタクシでした。
「ガツ~ん」と味わいたいときには、いいかもの「ばんから拉麺」。
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