<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
・・・・南国暮らしマレーシア、たまにはゆっくりYouTube・・・
第2弾:海外で納豆作り、しかもミントで納豆作り成功「枯草菌」君
のおかげだった。
前回の失敗を参考にして・・再度海外での納豆作りにトライする。
海外生活で、市販の納豆や納豆菌が無い場合の作り方です。勿論
今までたくさんブログに書いたように、ワタクシの場合、オーブン
のライトの熱源での納豆作りでした。それが壊れたので不可能。
ハーブがいいらしいけど、人参の葉か、パセリか、シダか、ミント
の葉、ネギとか、ヨモギとか、竹の葉っぱでも作れるようだけど、
最終的には「ミントの葉っぱ」にした。
いつものようにすべての容器道具は熱湯消毒をそして作業は素早く
ものの本によれば、ミントは生のままでも納豆が出来るらしいけど、
納豆菌と共にある枯草菌の中から納豆菌を引き出すには 、柔らかい
生ミントと言えど、熱湯消毒することに。
大体マレーシアで売っているミントは、適当に縛っているし、こんな
感じで泥まで付いているから安心出来ないからだ。
熱湯でも大丈夫。自然の葉っぱに住み付く納豆菌や枯草菌を引き出す
には周りの雑菌を熱湯消毒などで取り去る必要がある。
・・・・葉っぱを下にひいて、上にも置く。
こちら、ヨーグルトメーカー(購入は10年前)も同じにする・・・
煮た豆は温かいうちに、、そしてなるべく素早く・・・・
クーラーボックスに、丈夫な2つの空パックに熱湯を入れて・・
キッチンペーパーをかけ、ラップを張り呼吸させるため空気穴を開け
温度が下がれば、キッチンペーパーと、お湯を取り換える・の仕事。
結果、クーラーボックスの納豆はイマイチだったが、このヨーグルト
メーカー機器では、しっかり納豆菌、枯草菌が働いてくれて、見事な
「ハーブ納豆」が出来上がった。この白い膜があればほぼOKの状態。
箸で回すと、このように糸が、カラマンボウ・・からむ・・
ミントの茎は取り除いたけど、葉っぱが少し残ってからむ・・
・・オッケー大丈夫、すっからかん・・一緒に食べちゃうから。
いつものようにその後、冷蔵庫で1~2日追熟させた後に、食べるもの、
冷凍するものに分ける。
納豆を使わないで作った「自然の納豆」でした。
クーラーボックスも頑張った。
・でもちょっと機械の調子の悪いヨーグルトメーカーが圧勝。
・・一番の貢献は、「ミント君」
・・・「ミントの葉っぱで」納豆が出来たことに万歳、感謝
・・・・・ありがとう枯草菌、納豆菌君達! 次回は「シダの葉で」
(ただし、香りに好き嫌いがあるかも。自己責任で)
有難うございます励みになってますお手数ですけどポチクリを嬉しいです。