この日は早起きして、船でブルサへ。
タクシーでイェニカプのフェリー乗り場に行く際に、何故かトルコ語のイスケレ(船乗り場)とシルケジ(駅名)が頭の中でごっちゃになってて、「イェニカプのシルケジに行きたい」と運転手さん(トルコの運転手さんは英語は通じません)伝えるも、「イェニカプなのかシルケジなのかどっちに行きたいんだ??」と、運転手さんも混乱www 私は自分が間違えていることに気づかずにずっと「だから、イェニカプのシルケジ!フェリーでブルサに行きたいのです!」とトルコ語で伝えたら、運転手さんも「フェリー!!シルケジじゃなくてイスケレね!」となり、2人で爆笑。そんなわけで余計な時間をとってしまい、ギリギリで船着場に到着。そして、チケット買う際も、番号札の出し方がわからず、あたふたでも無事にブルサ行きのフェリーに乗れました(^^)二時間の船旅。初ブルサ!楽しみ!
乗り心地抜群の船。ブルサ行きのフェリーはIDO とBUDOがあり、行きはIDOに乗りました。
さて、ムダンヤ港へ到着…したのはいいけど、ここから先はガイドブックにも乗っていないから、自力でホテルまで行かねば。
私たちが今回宿泊する場所は、チェキルゲというちょっとマニアックなブルサの温泉街。中心街からは離れているけど、フェリー降りたらドルムシュ(乗り合いバス)はあるだろう、と、思っていたら無かったタクシーのおじさんに「チェキルゲまでいくら?」と聞いたら100TL(2000円くらい)と言われ。高ーいなので、止まってるドルムシュに、チェキルゲ行きたいから、一番近くまで来たら教えてとお願いして乗車。無事にホテルに到着しました。
ホテルに荷物を置いたら、中心街へ。
ウル・ジャーミィや、イェシル・ジャーミィを見学。
ウルジャーミー。中に泉亭(チェシメ)があります。
そして、友達に教えていただいた、名物イスケンデルケバブの本店へ!めちゃくちゃ美味しかったです
シュラというブルサ名産のぶどうジュースと共に。
ブルサの中心街は結構都会。
でもところどころにとても可愛い景色が!
こちらはイェシルジャーミー。
緑のタイルが綺麗。
そのあとは、バスでジュマールクズクという、ブルサの東約10kmのところにある、昔ながらの生活を今も続ける小さな町へ。100年以上の歴史がある古民家が並ぶ町は、まるでここだけ時が止まっているかのよう。
石畳の路をのんびり散歩し、チャイを飲む。
帰りは、町に来たドルムシュに、またチェキルゲの近くに来たら教えてとお願いして乗車。
隣りの席のアンネと仲良しに❤️
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