お土産屋さんや食べ物屋さんが両側にびっしりと並ぶ基山街(Ji1shan1jie1)を端まで見学し、
豎崎路(Shu4qi2lu4)を見学。
この坂の両側には、景色が楽しめそうな茶芸館が並んでいました。
お天気が良い日の夕暮れ、山にあるこのお茶屋さんから海を眺めつつ、お茶を飲んだら気持ちがいいだろうな、と思いました。
ただ、この坂は狭くて急な階段なため、健脚な人でないと厳しいかも。
坂を下りきると左手向かい側の道路沿いに、台北行きのパス停をすぐに見つけられます。
20~30分待ってバスに乗車。
「台北に戻るバスは、人がいっぱいで座れないこともある」と聞いていましたが、無事座って帰れました。
心配していた台北市内の夜の交通渋滞にもさほど巻き込まれず、忠孝復興まで1時間ちょっとでした。
今回九份を訪れての感想は「THE観光地」ですが、お天気の良い日の夕暮れに行くと、また違ったイメージを得られるのかもしれません。
九份は「雨が多い」土地らしいので、それも難しいかもしれませんが。。。。
周囲からあまり良い感想を聞いていなかっただけに、これまで食わず嫌いだった九份ですが、
帰国前に1度行けてよかったです(-^□^-)
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