<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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3、石炭で走る「蒸気機関車SL山口号」に乗って津和野民宿まで。
成田から広島、山口、津和野、広島への旅日記が続いています。
新山口から「SL山口号」っていう蒸気機関車が土日祭限定で発車
している。人気なので当日チケットなんて取れない。旅の都合で
1日前に申し込んだ。やっと最後の2枚が運よくゲットよ、出来た。
「SLやまぐち号」は、昭和54年8月1日の運転開始から令和元年
8月1日で、40年を迎えたらしい。写真撮影とかイベント多数で、
津和野でも定着観光。
1936年から1945年までに戦中戦後の国内輸送に欠かせない機関車
で、1115両製造されたそうだ。
新山口から津和野までの約2時間だ。これは途中停車だが坂を上る前
に石炭の調整とその準備のため止まっている。乗客にとっては降りて
それこそ「写真撮影タイム」となる。
・・・・懐かしい ”凸位置” ・・ちがうって「デコイチ=D51」
車内はこんな感じで、周りの景色はまさしく田園風・・しかし煙!
郷土料理で、有名と言われる「うずめ飯」ってのを食う。
普通の雑炊って感じだったな。
後で書くけど、津和野って日本の歴史にいろいろ関係した町なのです。
津和野の駅前にある「D51蒸気機関車」展示。「貴婦人」の愛称で
親しまれているんだって。緑の山々の間をぬって走り、田園地帯も
さっそうと駆け抜ける。確かに「ノスタルジック」雰囲気を味わえる。
嬉しいのは車内から外を見ると、あちこちで機関車の乗客に向かって
手を振っているんです。車から、歩道から、家の2階のベランダから、
バイクに乗りながら。なんて人懐っこいんだろうか。外国人がいたら
絶賛するんじゃないだろうか。こっちも自然と手を振っていました。
日本にいる日本人は感じない、こういうのって貴重な、いい体験。
3月上旬から11月下旬の土日祭で全席指定席。チケットは緑の窓口。
戦争中を思い出す?
いえいえ、全く生まれてません。戦争を知らない子供たちです。
懐かしいというか。たばこ「Tobacco」は「ToDacco」のように
見えるぞ。Dに見えそうですがよ~く見ると「B」?でも大文字風?
恋の季節は「鯉」の季節、、、、、
実際に泳いでいる鯉は、均整の取れた素晴らしい姿で私達を魅了する。
道路の横の溝池で、このように綺麗な水の中で力強く突き進む鯉。
これは自分ながらいい瞬間を撮れた。・・・金色がホントに金!
こういう庭園もある・・・・・
日本の田舎のこういう情景は失われつつあるけど、ずっと残ってほしい。
ひときわ、ここは「津和野」と言うカフェお食事処。
郷土料理の「うずめ飯」を注文した。
玉子丼もうずめ飯も、まあまあの味。
民宿は、夕飯無しにしたので、外で食べねば。
麺が恋しくなり、、、ちゃんぽん麺を食う。
懐かしい「ほうずき」
ボリュームたっぷり・・・
街並みを歩いた時の、津和野の面白写真、行きます。
この花は「曼殊沙華」または「彼岸花」と言うことだけど、
、、、、、田んぼのあぜ道や普通の家の庭にも生えていた。
広島の友達の友達が住んでいるというので行った「津和野」でした・・
ホテル、旅館あるけど民宿に泊まった。民宿って床が木で出来ていて
歩くとギシギシいうし、ベッドは無し、畳だね。階段も急だね。
オーナーの生活場と隣り合わせなので、気になる人は泊まれないけど、
まあ、かしこまった見た目の綺麗なホテルより人間的でしょう。
民宿の部屋の壁かけ・・絵
ここは1泊だけ。翌朝山口行きの列車時間は早い。コレ朝ごはん。
朝もや・・朝霧・・ 朝の蒸気の息吹き・・山の息吹開始・・・
ドンコウのローカル線・・・2車両だけ。
津和野のSL D51:蒸気機関車の春夏秋冬が駅の構内に貼ってある。
石炭で走る「蒸気機関車SL山口号」に乗って、津和野民宿まで。
時期外れなのか?・分からないけど、かなり観光客は少ない。でも
その方が、綺麗な空気とゆったりした時間の流れ、温かく楽しめる。
続くのです!
次回は歴史的に重要。鹿児島に上陸したフランシスコ・ザビエルも。
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