• 海外赴任時の車の売却はJCM

お気に入り一覧 お気に入り登録 お気に入り解除

サマルカンド旅行(ビビハニム モスクとシャブ・バザール編)

カテゴリ その他

いよいよ最後の観光。


3年前に建てられた大統領のお墓から撮影したサマルカンドの街。
このお墓は、一人のお金持ちのウズベキスタン人によって建てられたらしいです。金がふんだんに使われているし、どんだけお金持ち!?
shaba6


まずは、サマルカンドのバザールである シャブ・バザールへ。
こちらはハルウァ。色んな種類があるけど、バザールでは全部ハルウァとして売っています。
ものすごく甘いけど、生キャラメルみたいな味です。
shaba9

鳩が買ってに豆をつまんでいたり、、、
shaba12

カラフルなスパイス
shaba13

お昼の時にガイドさんが話してくださった、プロフに入れる「植物の油」とはこれ。この真っ黒な、ペットボトルに入ったものです。
shabu21


こちらは砂糖の結晶。これもどこのバザールでも売っているし、スーパーでも買えます。ウズベキスタンでは万能薬としても知られて?いて、特にお腹を下した時はこれをチャイに溶かしたりして飲むのだとか。
スティック状になっていて、チャイをかき混ぜながら飲めるようになっている小さなものも売っています。お土産にいいかも?まあ、味はただの砂糖だけどwww
shaba14

サマルカンドナンも買いました。サマルカンドでしか買えないナン。なんでこんなにツヤツヤしているんだろ!?
そしてすごい重い!!
買って、焼きたてをちぎって食べてみたら、ベーグルみたいで美味しい!!翌日もオーブンで温めて、シチューと一緒に食べたけれど、温め直したらちゃんとモチモチしていておいしかったです。
shabu3


それからビビハニム・モスクへ。
アミールティムールが、一番大好きな王妃のために建てたモスク。
彼女の名前は、ウズベキスタンでは色々なところで聞き、建物や洋服のブランド名にもその名が使われているので、「沢山いた王妃の中でも最も愛されていたってことは、とても美しかったのですか?」とガイドさんに尋ねたら。「いいえ。噂によると、彼女は全然美しくも若くもなかったそうです。ただ、とても賢かったです。アムールティムールは、遠征に行く前には必ず彼女の助言をもらうほどに彼女を信頼していました」と。
若くも美しくもないけど愛された王妃と、その王妃を愛した王。どちらもなんか素敵。きっと、誰よりも賢くチャーミングな女性だったのでしょう。
shaba16
shabu2


中庭に置かれた巨大なコーラン台。ここに置かれていたコーランは、今、どこかの国(聞いたけど忘れてしまった)の美術館に保管されているらしいです。

ドームは石のレンガで作られているため、よく見ると、ドームから毛のように植物が伸びています。
shaba19boke

楽しかったサマルカンド。
美しく、刺激されまくりでした。
私は、たぶん人よりも「色」というものが好きで、色の配置や使い方にもとても興味があるのですが、なんというか、サマルカンドで、完璧な「青」に出会えた気がしました。
また訪れたい!

続きを読む

ブログ紹介

ウズベキスタンへ飛んじゃった

http://livedoor-blog.uzukonikki.com/

2019年に主人の仕事でウズベキスタンにお引越しした駐在妻。タシケントにて、13歳と11歳の娘の子育て中。英語もロシア語もウズベク語も話せないけど、魅力いっぱいのこの国で日々楽しく生活してます。

カテゴリ その他

このブログの最新記事

これで漏れ無し!海外赴任前の準備方法

チャートとチェックリストを使って、
海外赴任前の準備項目を確認しながら情報を収集して準備に備えましょう!

海外赴任準備チェックリストを確認する

書籍版のご案内

海外赴任ガイド 到着から帰国まで

書籍版「海外赴任ガイド」は各種ノウハウや一目で分かりやすい「海外赴任準備チャート」などをコンパクトな一冊にまとめております。海外赴任への不安解消に繋がる道しるべとしてご活用ください。

書籍版の詳細

プログライターの方

海外赴任ブログを登録する

あなたのブログを登録してみましょう!

プログライターの方

海外赴任ガイドのSNS

Twitter アカウントをみる

たいせつにしますプライバシー 10520045