<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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「羽根付き餃子の作り方」ギョウザ売上げ日本一!と書かれるとつい
買ってしまいたい衝動にかられます。 ・・過去記事も少し復活です。
羽根つき餃子は見た目も美味しい。作りましたぞ。インスタント餃子
でも美味しい焼き方があればOK。・・我流ですが。 ご賞味あれ。
このインスタント冷凍餃子は、結構おいしいです。好きです。
油(いつもオリーブオイル)を引いて、少し火で温め、餃子を円形に
並べ、焼き色が少しついたら、お湯(水でも可)を適量、注ぎ入れ、
火を中火。蓋をして蒸す。水分が無くなるころ薄めの水溶き片栗粉
を周りから始めて隙間に全体に回し入れる。
ジュワジュワになって、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
カリカリになる前の頃合いを見計らってオイルを周りに少量、そっと
注ぎ入れる。これは後でスケッパでスッと全体が取れる保険油の役目。
この位になったらもう十分OK。
今回は日本の商品じゃなく「日本製らしき餃子」と「完全マレーシア
産餃子?」を同時に並べて円形で焼きます。
ちなみに「日本製らしき餃子」は日本製じゃありません「えびギョウザ」
も「10個入り」も日本語で入ってますが。ジョホールバルが本社みたい。
そして、丸いヤツは、マレーシア餃子じゃなく、パオの一種というか
ダンプリングです。シュウマイみたいなものです。このパッケージの
焼き色が気に入って買ったのですが果たしてどうなるでしょうか。
ソース、タレは、あらかじめ作っておいた。玉ねぎおろしたもの+
青りんごおろしたもの+生姜のおろし+日本のだし醤油。
・・・・・これにラー油でも何でも好きなもの+でOK。
羽根付きのつもりで焼きましたぞ。形と柔らかさが違うので全体が
段違いになってしまった。
ダンプリングのこの広がりの形、アジア風です。見た目は、中々
よかったんですが・・・感想として「餃子」は日本の餃子じゃなく
蒲鉾のように固く、肉汁は出ないし、無し。
それはそれで美味しいけど、あのパッケージの日本語には参ったと
いう感じ。パッケージにジャパンブランドを感じると同時に、本来の
日本の餃子「ジュワッというジューシーさ」は理解されないままだな。
マレーシアではそれでいいのかもしれないけど。
このマレーシアのシュウマイ風団子はニラ入りだけどかなり柔らかく、
箸で崩れる。・・焼き方が違うのかもしれないけど、2度買わない。
思い出しました。過去の記事になりますが羽根つき餃子にこだわった
時期があった。この時は、中身も皮も手作りです。
ある時は、包み方を棒状にして、「棒餃子」にしたり・・・
羽根つき餃子は、フランスパリには無いだろうけど食感が咲くッ
・・この時は、サクッとパリッといきました。
(・・だからぁ~、おやじギャグは、いいってば)
・・・・何回か作ったので、写真も多いです。
羽根作りは普通の粉よりも薄い水溶き片栗粉が最適と認識。
今はやりませんが、餃子の皮も1枚づつ作っていた数年前、
モチっと++カリッと++ジュワ~っと、これを目指してました。
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