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こんにちは、hisakrapです。(^^)/
みなさんは、「アンパンマンたいそう」の歌をご存知でしょうか。
ご存知の方は、最初にどんなフレーズが思い出されるでしょうか。(^^)
私が昔まだ未熟者だったころ、「アンパンマンたいそう」の歌詞が嫌いでした。
♪い~いことだけ い~いことだけ お~もいだせ~
この部分の歌詞が嫌いで、
そんな呑気にいいことだけ考えてたって現状は良くならない
というふうに考えていました。
違うんですよね。(^^)
今は理解できています。
悪いことばっかり考えていると沈んでいってしまうから、気持ちを切り替えるためにいいことを考えよう、ということだったんですね。
悪いことを忘れろ、ということじゃなくて、
反省したら前向きに進もう、ということですね。
私にはちょっと特異体質なところがあって、医学的な病名でいうとアスペルガー症候群ではないかと思っています。
アスペルガー症候群(ウィキペディア)
恐らくこの症状からくるフラッシュバックが多く、日常生活の中のふとしたタイミングでいろいろな記憶が蘇ってきます。
その記憶は、覚えようとして覚えたものではなく勝手に記憶されてしまったものが殆どで、悪いことの方が多いのです。
なので、いいことだけ思い出そうとしても、逆に悪いことが先に出てきてしまうため、このテーマソングを否定していました。
今は大丈夫です。(^^)
このテーマソングはいい曲だと理解していますので、私なりに活用させて頂いております。
タイで単身生活を送っているとストレス解消にもひと工夫が必要になってきますので、
こういう方法もありますよ
というご紹介をさせて頂きます。(^^)/
yahooニュースを活用 フジ久代アナ 松本人志に恨み節「ホントに嫌い。干されればいいのに…」フジテレビの番組「ワイドナショー」からのニュースです。
あのダウンタウンの松本さんに、「干されればいいのに」という、一見すごい発言だと思いました。Σ(゚Д゚)
タイトルの付け方が上手ですよね。(^^)
思わずクリックしてニュースを見てしまいました。
すると、なんてことのない(いつもテレビで見る)松本さんのツッコミが冴えたひとコマだったようですね。
相方の浜田さんならすかさず「ひっぱたく」ところを、久代アナが泣きを入れたという展開だったみたいで、
この情景に心がなごみました。(^^)
一緒に出演されていらっしゃった方々が、すかさず笑いやツッコミを入れて場をなごませる、プロの技ですよね。
そのままだったら、松本さんが女子アナをイジメてるだけになってしまいますもんね。
自分に置き換えたときに、心的ショックを受けた場合、
こういうふうに「自分をなごませる」ことができれば、
ストレスを軽減できそうだ、と思ったニュースでした。
みな実アナ フリーになって年収激増!「すごくいいときは…」TBSの番組「ジョブチューン」からのニュースです。
田中みな実アナ、フリーになってたんですね。それも2014年に。
もう5年も前の話だったなんて。。。
テレビを殆ど見なくなった時期だったので、知りませんでした。
このニュースで「なごまされた」ところは、みな実アナの受け答えのセンスの良さですね。
菊池亜美さんの質問に、最初ちょっとトボケタ感じで答えておいて、次の返事で巻き返すような答えを出す。
受け答えの緩急が上手だなぁ、と感心します。
まじめに生きることは大事なことですが、
こういう緩急をうまく使えるとストレスも減るかも知れないな、
と思いました。
でも、アスペルガー症候群の苦手なことなんですよね。
ヘタに緩急をつけてイヤミっぽくなるといけないので、苦手なことはムリしない方がいいかも知れません。
こういうニュースでみな実アナがイジられているのを見て楽しむ方が、良い「なごみ方」かも知れません。
スリムクラブ内間、「家庭崩壊&住宅ローン危機」を明かすこのニュースはあまり「なごむ」話題ではありませんが、スリムクラブ内間さんの記事に緊張感が感じられず、なごんでしまいました。
家庭崩壊とか住宅ローン危機なんて、サラリーマンだったら一大事ですよね。
自己破産の文字が浮かんできます。(@_@;)
スリムクラブ内間さんといえば、テレビで見てても独特の「柔和な印象」ですが、このニュースの記事がそのまんまでした。
これだけ世間を騒がせていることなのに、この人はこういう感じなんだなぁ、と逆にうらやましくなってきます。
仕事で失敗すると、普通の人ならすごくヘコムと思うのですが、そういう雰囲気を感じさせないこのニュース。
大事なのは、失敗した後のリカバリーなので、そう考えれば少し救われるかも知れません。
上司もときどき言いますが「命まで取られる訳じゃないし」
考え方次第、ということですね。
まとめタイという異国の地で単身赴任をしていると、とかく1人の世界に入り込みやすくなります。
自分がそういう状況になっていることを認識できていれば、まだ大丈夫かも知れません。
私は「鬱」という病気をあまり知りませんが、よく聞くのは心の病という言葉。
人ってやっぱり、心のバランスが大事なんだと思います。
心のバランスが保てていないと感じたとき、1人でもがいたりせず、周りに目を向けて見るというのも良いかも知れません。