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こんにちは、hisakrapです。(^^)/
今回は、アイロンとYシャツと私のご紹介です。(^^)/
タイ人のマナーみなさん、タイ人の日常のマナーをご存知でしょうか。
出かけるときは、アイロンのかかった服を着る。
外では大声を出さない。
年上の人の言うことは絶対服従。
他人に注意をしない。
野良犬には絡まない。
子供は甘やかす。(^-^;
たばこの吸い殻はそこら辺に捨てる。
ダラダラゆっくりに歩く。( ̄▽ ̄)
後半イヤミです、すみません。
アイロンとYシャツと私タイ人は、アイロンのかかっていないシワシワの服を着ている人を「仕事ができない人」と見なす習慣があります。
タイに住んでいらしゃる日本人の方で、アイロンをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そして毎日のようにせっせとアイロンをかけ、着用されていらっしゃることと思います。(^^)
そして私は、アイロンがけが苦手です。(-ω-)
今まで40年以上生きてきて、アイロンなんてかけたことがありません。
それを「タイだから」と言って、そんな簡単にできるものでもありません。
アイロンをかけても、キレイにできないんです。(+_+)
なので、「私はアイロンをかけない派」を宣言しました。
タイ人からどう見られたっていいさ。( ̄д ̄)
仕事で認めさせて差し上げますよ。
大丈夫。
アイロンをかけなくてもキレイに着れるシャツも見つけましたし。(^^)/
ようは、シワが目立たなければ良いだけです。(^^)
アイロンと電圧と水ところで、
タイと日本は電圧が違いますので、日本のアイロンは使えません。
タイ 単相220V :日本 単相100V
よく間違われるのですが、3相ではなく、単相220Vです。
家庭やオフィス用のコンセントですね。
日本のアイロンをタイのコンセントに刺すと、壊れてしまいますのでご注意ください。
パソコンやスマホの充電器は、ほぼ全て100-240V仕様ですので世界中で使用できます。
またスチームアイロンをお使いですと、水道水は日本ほどキレイではありませんので、ペットボトルの水をお勧めします。
タイの水道水は、飲むと下痢になりますのでご注意ください。
アイロンとアイロン台と私私の部屋にも、前任者から譲り受けたアイロンが飾られています。(^^)
滅多にというか、全く使っていません。( ̄▽ ̄)
アイロン台も頂いたのですが、大きすぎて邪魔になってしまったので会社に戻させて頂きました。
「ご自由にお持ちください。」会社へ還元です。
ARROWS「COOL MAX」仕事に行く際は、ノンアイロンシャツを着ています。
ネクタイはしません。(-ω-)/
ユナイテッドアローズの「COOL MAX」です。
楽天さん↓
ユナイテッドアローズ「イージーケア」でも検索できます。
Amazonさん↓
日本ですと、もっといろいろあると思います。(^^)/
バンコクですと、Centralデパートで購入できます。
2~3着まとめ買いをすると、よく割引してくれますので1,500バーツ/着くらいまでお安くなります。
アイロンは不要この「COOL MAX」は、アイロンがけが嫌いな私にはとても便利なシャツです。
ほんとに洗って干すだけで、毎日スベスベのサラサラな肌触りで着れるんです。
シワは全然ありません。(^^)/
私はいつも「スリムフィット」で選びますので、柄は限られてしまうのですが、「ノーマル」でも宜しければ10~12種類くらいの柄が選べます。
営業さん向けっぽい、ちょっと派手目な柄もありました。
この「COOL MAX」を知る前は、 「John Henry(ジョン・ヘンリー)」や「 Dockers(ドッカーズ)」という、タイで初めて買うようなお店のシャツを買っていました。
買い慣れていないので、お試しですね。
サイズ感や使用感を試してみましたが、タイは洗濯するごとに生地の痛みが早く、すぐにシワクチャになってしまいます。
アイロンでサッと伸ばすというより、アイロンで矯正しないと着れないくらいヨレってくるんです。
でもこの「COOL MAX」、全然いいです。
全然ヨレってきませんし、生地の痛みも殆ど感じませんし、
何より、襟と袖口がいつもパリっとしててくれるんですよ。
これが気持ちいいんです。(^^)
アイロンなしでここまで維持しててくれるのは、ほんと助かります。
まとめ今回のノンアイロンシャツの「COOL MAX」は
コットン50%
マイクロファイバー50%
で出来ています
使用上の注意としましては、
もちろんアイロンはNG
温水での選択はNG
漂白剤はNG
ドライクリーニングはO.K.
となっています。
毎日着ても、タイの洗濯の環境でも1年くらいはもちそうです。
まだ私も1年も着ていませんが、全然ヘタってきませんので。(^^)/
宜しければお試しください。