<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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「Bak Kut Teh=肉骨茶」マレーシアこの恐ろしい名前のメニュー。
バクテーは、マレーシアのクランが発祥の地と言われてる。シンガ
ポールでもかなりの人気メニューと聞いている。
マレーシア版は、ブラックソースというオイスターソースの中でも
特に濃い色のソースを使うのでコクがあり、漢方的であり色もある。
シンガポールのは黒コショウでピリッと辛くスープは澄んでいる。
マレーシアのが全部濃いのではなく薄めのスープのバクテーを出す
店も多い。
個人的には、クランに何度の足を運びあのどっしりした濃いスープを
食らうと、薄いスープが物足りなくなってくる。クランのバクテーは
何度か書いているけど、クラン店は英語が通じないし、身振り手振り
で注文することが多かった。でもすごく当時の発祥時代の肉体労働者
たちの精の付く「朝ごはん」!を感じたものです。
きょうのバクテーは、有名らしいけど、さてお味はどうでしょう・・
SS2にある「Kee Hiong Klang Bak Kut Teh奇香肉骨茶」です。
茶色に黄色の看板はここだけかな?この店の普通の看板色は赤に黄色。
どこでもこんな感じで出てきます・・が
ドライバクテーは、どうしても味が濃くなる・・そこを濃くなく
作ってほしい。ドライバクテーでその店の良しあしを・・・・
この店のいいところは、安く、部位によってメニューの表記が分かり
やすいこと。クランではメニューなんて無いんですから。それに、
ライスRm1.50かヤムライスRM2.80か選べたりスープバクテー麺と、
ドライバクテー麺共にRm10.50があったり・・・
やはり、マレーシアに5店舗あります。シンガポールには2店舗展開?
ただ分からないのはクラン本店だろうけど?
クラン店は「Kee Heong Bak Kut Teh」になっているけど、他の
支店は「Kee Hiong Bak Kut Teh」になっている。
直営店チェーン店なのか、のれん分けなのか、フランチャイズなのか
ま、どうでもいいことですけど、のれん分けオーナーが、一字変えて
看板変えろと言ったかどうかは分かりましぇん。・・お味は実際に。
「Kee Hiong Bak Kut Teh 奇香肉骨茶」今日の写真はPJSS2店。
「Kee Hiong Bak Kut Teh 奇香肉骨茶」チェラス店
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