<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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4、秋刀魚あれこれ工夫シリーズ。今日のは工夫と言えるかどうか?
日本で学生の頃、炉端焼きでアルバイトをしていた。でもやはり
いろいろ素人の域を出ない。
今日は、サンマを姿焼きの串焼きにしようかというお話。内容は以前に
書いたものだけど、ちょっと修正して再度。
魚とは別に以前に「ポーククリスピー、ローストポーク」を作りたく、
どうしても金串が欲しかった。焼いているうちに肉の塊が、寄って
こないようにするためと、返すときが一気に出来るからだ。・・・で、
NSKに行ったけど、BQQキャンプ用で、平べったく到底、身の柔ら
かい細い魚には不向きだ。大体それでも先端が尖ってない事が不思議。
・・・・・・でも安かったので、平べったいのを買ってしまった。
グリル焼きなのに、グリグリ刺さねばならないなんて、グルリと、全体
を綺麗に焼きたいのだ。
・・洒落言ってる場合じゃないけど、とにかく先端は尖ってないとね。
日本から買ってくるほどでもないし、マレーシアで作るっきゃないな。
輪になった太い針金は売っていたが真っ直ぐのを探すけれど中々無い。
でも、ようやく、ローカルの雑貨屋「五金」で真っすぐを見つけた。
それを「金串」と見込んで、程よい長さにカットしたのが下のこれッ。
元々あった棒やすり(平やすり)と サンドペーパーでコツコツ始めた。
・・・で、・・まだまだもっと、先端は尖ったほうがいいんだが。
さぁ~て、何とか削り終え出来上がり。ここまでやらなくてもいいと
自分でも思うんだけど。”串焼き姿焼き”への郷愁がうずくんだなぁ。
まず、「サンマの塩の姿焼き」に挑戦した。細い魚は難しいんだ。
魚がうねっているように、泳いでいるように焼くのだ。塩はエラや、
ヒレやシッポに指で抑え込むようにつける。
後は、パラパラと、なるべく”上から”軽く、「振り塩」をする。
一か所に塩を落とさないために「少し上から」がポイント。
魚焼き器があればいいんだが、オーブンしかない。オーブンの下を
汚さないためには、水の入った下受けバットを置くしかない。本当は、
上と下をひっくり返せる炭火焼きなどの焼きの方法が一番いいんだが。
オーブンじゃなく、コンロの上で遠くの直火、遠赤外線を利用して
の焼き方がいいのだけれど、部屋中を魚臭くしたくないし。
ちょっと「うねり」が足らなかったな。
ローストポークもそうだけど「サンマの姿焼き」に挑戦。そのための
「金串」が欲しかった。炉端焼き風の金串が無かったので、太い針金
から手製で作ってみたというお話でした。
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