At the airport

ただ今、成田空港でアメリカの某都市向けのフライト待ちでラウンジにおります。

ロンドン行きじゃないんだよね、、、残念ながら。

窓の外にはデルタ、全日空、ＵＰＳ、タイ航空、中国東方航空、、、、、様々なエアラインが行きかう様子が。

羽田が日本のハブにはなったのだけど、いったいここから何か国に飛んでいるのやら。

見ているだけで本当にわくわくします。

実に世界というのは小さくなったもんです。

たった、数時間、あるいは１日以内に地球の隅々まで行けちゃう。

１００年前なら１か月を要した旅が、たった１日足らず。

世界地図を広げると、日本の小さなこと。

このすばらしき、そして愛すべき小さな国、がしかし、人生は一回なれば、より多くを見、より多くを知り、より多くを経験することも実に楽しいと思うわけです。

そのたった小さなハードルが言葉。

こんなもんはほどほどの学習さえすればどううにでもなる。その努力にまさる好奇心があれば。

日本の外を知ってはじめて本当の日本の良さはわかるというもの。

先週末は、宇宙ステーションに半年間滞在した日本の方と矢野顕子さんとの対談をテレビでみましたが、もはや宇宙に行くことすら人間にとっては到達可能な領域になっているのです。

わたしは宇宙にはいけないけど、せめて飛行機にのって世界を相手にするビジネスピープルが一人でも排出できるよう、会社の若者たちを鼓舞していきたいと思います。

若者よ、海をこえるのだ！！

おわり。