<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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11、(前編)ラーメンのブッフェ・岩砂絵画への衝撃感動の巻
ここは「張家界軍聲書院」で砂石絵画の創始者の美術館らしい。はじめは
興味は無かったが、最初の絵を見て更に2階の作品を見たら、もう引き
下がれなくなって感動。絵画の不思議な世界にスッと引き込まれた感じ。
古ブルしい、ツタの生えた風情のある建物が美術館。古い感じで重々しい
雰囲気あり。「李 軍 聲」という画家だ。「砂と石と木の枝と油絵」で
絵を描く。その魅惑的、牧歌的な画法に、はまってしまった。
1階にある大きなこの有名な額の絵と、もう1枚の窓の遠くに見える吸い
こまれるような牧歌的な神秘的な画、この2枚しか撮影許可されてない。
大きな川から流れ落ちる様は力強く、壮大で、岩をも砕く、いや岩石も
流れてくるかのような描写だから凄い。
2階の展示室にはもっと素晴らしい画があった。画家の画の紹介本を欲し
かったが、ショーケースカギを持っている担当者がランチで出かけていて
買えない。せっかくなのに買えないぞ。やっぱりここは中国なんだ。
この荒々しい力強いタッチは尋常ではない。岩と砂と枝と油絵で描く。
窓の向こうまで、観る人の心を引き込ませる凄い迫力を秘めてあり「木枠
の窓も傘も画の一部」に。この思考と志向には驚いた。
ここは「張家界軍聲書院」の砂石絵画の創始者の美術館らしい。
古い感じで、重々しい雰囲気あり。
「李 軍 聲」という画家だ。「砂と石と木の枝と油絵」で絵を描く。
この荒々しい力強いタッチは尋常ではない。
これはその絵の一部をアップしたもの。岩と砂と枝と油絵で描く・・・
窓の向こう牧歌的で神秘的な世界に引き込まれる凄い迫力があり。
さて、ランチです。
ランチはラーメンブッフェだと聞いたが、果たしてどんなものか興味津々。
土鍋でぐつぐつ。かなりコシがあるらしく8分以上煮ている。これがお替り
自由と言うが、簡単に追加も出来ない。煮えるまで時間がかかりすぎだし。
従業員が程よい時を見計らって、盛ってくれる。他の料理はマレーシアの
中国レストランと似ているから、あまり感動は無い。大きなキノコを裂いて
揚げたもの。あぶってあり、食感は良かった。松茸ならいいのに。中国でも
チキンライス、味付けはやっぱりマレーシアの方がずっと上だと思っちゃう。
私達9人グループで1テーブル鍋。ラーメンスープがもう少し美味しければ
いいのに、私達だけじゃなく、ローカルマレーシア人的感覚も同じだった。
ラーメンブッフェと言われたが、煮えるまでかなりの時間。麺の追加無し。
というより、誰も追加麺を食べようとしないからだ・・・さもありなん。
従業員が見計らって、盛ってくれる。
私達9人グループで、1テーブル鍋を囲む
街のバイクの様子など、記事は、次回、後編へと続きます。
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