<マレーシア発見、再発見。快傑ハリマオも驚き桃の木どうする気>
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<10(前編)、断崖絶壁のガラスの側道橋。幻想的な天門山。999階段降り怖いってばの巻>
世界遺産武陵源は湖南省観光で無くてはならないスポットだ。今日は
落ちそうな壊れそうな恐~い岩壁のガラスの側道、遊歩道。帰りに断崖
絶壁を走る荒くれハンドル操作運転手。斜めの写真撮影で怖い体験あり。
さて、ここは通称「The Glass Skywalk」。途中でチケットを見せると
この布の足袋をくれる。ゴム付きで大きめサイズだ。床のガラスを傷つけ
ないため靴の上から履く。おいおい大丈夫かなとちょっとだけ緊張が走る。
ちょっと寒い。さあ歩くぞ。でもちょっと渋滞気味。めいめいが携帯で
写真撮りで立ち止まるからだ。通行の邪魔になろうが関係なく真ん中で
座り込む中国人も多いから・・相変わらず困ったものだ。
ガラスの通路の下を見下ろすが、落下300ⅿ前後かも、分からない。
遊歩道出来た当初の透明なガラス写真と比べかなりくすんできたらしく、
下の断崖絶壁、急斜面、切り立った岸壁がよく見えないのが残念だった。
ここから遥か遠くあの登ってきたロープウェイ下のジグザグ道路が見える。
振り返ると、このようなガラスの岩壁側道を歩いてきたのかと再認識する。
遊歩道の渋滞と下が見えることが怖いけど、中国という認識ゆえ崩れたり
しないかとそっちも気になる。サッカー場のスタンド重積事件もあるしね。
でもそんなこと気にしてたら、中国旅には来てないだろうな。そうこう
しているうちにやがては平たんな木造の橋を渡る。景色もいいし一安心。
落石防止のコンクリ屋根あるけど、特にここは頑丈、だがやっぱり怖い。
ここから「ウイングスーツ」で飛行したらしいが、今では閉鎖箇所に。
ムササビのような飛び方なので「ムササビスーツ」とも呼ばれている。
天門山へ行く途中の長い長~い、世界一長いエスカレーターが面白い。
途中途中、降りてはまた下ります。繰り返し全部で12基あるようだ。
霧のロープウェイ。壁のパネル写真だが今回晴れに恵まれ、逆にこういう
光景も見たかった。地上から約7.5㎞ロープウェイは世界一。フランス製
とかスイス製とか、、いろいろ言われてます。
天門洞(中国湖南省張家界)は、大きな洞窟のような奇岩は地殻変動と風雨
との浸食で作られた。岩の下から見上げて岩から大きな水滴の雫が落ちて
顔や額に当たると痛い。だって50ⅿ以上から落ちてくるからだ。高131.5
メートル開口部幅57メートル、60メートル、1300メートルの高度にある。
地震によって山の中腹に、超巨大な穴ができてしまったのが「天門洞」。
文字通り「天へと続く門」という事らしい。
前回書いたけど、天門山までは全長7,455mというこれまた世界一の長さ
と高さを誇るロープウェー。地上と頂上との温度差は10度もあるらしい。
だからこの洞穴も肌寒い。この旅行で初めてここの天門洞で雨に降られた
Zhangjiajie National Forest Park - China
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「The Glass Skywalk」床のガラスを傷つけないため靴の上から履く
ちょっと渋滞気味。真ん中で座り込む中国人も多いから困ったものだ。
ガラスの通路の下を見下ろすが、落下300ⅿ前後かも、分からない。
ここから遥か遠くあの登ってきたロープウェイ下のジグザグ道路が見える。
あれが「九十九折(つづら折り)」帰りはあそこを走る。
遠く、岩山も九十九折り・・かな。
ケーブルの柱脚の中継地 があるんだが、ゴンドラが小さくて見えない
振り返ると、この危険な?ガラスの岩壁遊歩道を歩いてきたのかと再認識
やがては平たんな木造の橋を渡る。景色もいいし一安心。肌寒い。
落石防止のコンクリ屋根あるけど特にここは頑丈、だがやっぱり怖い。
ここから「ウイングスーツ」で飛行したらしいが、今では閉鎖箇所。
これがムササビスーツ。チケット売り場の観光案内のパネルから。
気持ちいいだろうなぁ~
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