フーコック島の移動手段、英語、物価
マレーシアからの直行便で2時間弱で、海の綺麗な島があると聞いて
いってきました。
ここ数年で日本人観光客も増えてきているという、ベトナム フーコック。
人はみんな親切で、リゾート地ではないので
東南アジア独特のローカル感もしっかりとあり、とても素敵な島でした。
観光地化されていて、辺りは白人観光客だらけ!!!
ビーチにいっても、レストランに行っても、コンビニにいっても
白人、白人、白人!!
オーストラリアと、ロシアから来る人が多いらしい。
そんなフーコック島で数日間の滞在で経験したことを元に
事前に知っておくと便利な情報をお届けします♪
空港から街の距離、移動手段空港から、ゲストハウスやホテルが集まるビーチ沿いのエリアが
車で約10分と近く、小さな島なのかな…と思いきや、
車で2時間くらいかかる場所もある、なかなか大きな島です。
空港からホテルは、空港に到着してからタクシーをつかまえるか
ホテルの送迎を予約するかのどちらかが主流な様。
大体日本円にすると500~600円が相場です。
空港にいるキャッチのタクシーは、よく値段を確認しないと
ぼったくられるので気をつけましょう。
街での移動手段公共交通機関が発達していないこの島での移動は、バイクがおすすめ。
国際免許がなくてもレンタルできます。
今回は、ゲストハウスにバイクのレンタルサービスがあり、24時間約700円。
ゲストハウスの集まるエリアから、サオビーチ(Sao beach)はバイクで30~40分ほど。
ナイトマーケットへは逆方向に15分ほど。
観光スポットがちりちりバラバラになっているので、
バイクがあるととても便利です。
観光スポットにいくとタクシーも客引きをしているので、
バイクが運転できない方はタクシー移動となり、
徒歩や自転車移動だと移動範囲がかなり限られてしまいます。
この島で英語は通じるのか?英語はあまり通じません。
大抵、お店に1~2人は単語で何とかコミュニケーションが取れる方がいますが、
あとはほとんどジェスチャーで会話するかんじ。
外国人観光客だらけなのに、どうやって商売してきてるのか本当に不思議なくらい…
やっぱり世の中、言葉だけじゃないんですね~!
私が泊まったvillaは、外国人客ばかりでコスパがかなりよく、booking.comの口コミ9という
激好評価な宿でした。
…がしかし、フロントの方は英語堪能というわけではなく
単語でかろうじてコミュニケーションをとるかんじ。
ですが、かなり優しい方で困ったことがあったらすぐ助けてくれて
精一杯のサービスで応えてくれました。
街の人も親切で、バイクで止まってGoogle mapを見ていると
「どこ行きたいの?」と英語で聞いてくれ、「ビーチ!」というと
「オー!オーケィ!」と逆方向を指差し「ゴーーゴーゴー ファー アンド レフト、ゴーゴー」と、ほぼジェスチャーだけで道案内をしてくれました。
空港からのタクシー運転手さんも英語を全く話さず、
Google翻訳でベトナム語から日本語に翻訳してくれて
翻訳機が喋ってくれるが、私たちの英語の回答は伝わらないという
一方的な会話をしました 笑
街でもすごくニコニコしながらトラックの運転手さんが運転席から何かを言ってくれたが
ベトナム語で全くわからず。
少しでも会話ができたら、もっと楽しいだろうな~~という場面がたくさんあったので
もし現地でインターネットが使えるのなら、(wifi や現地のSIM等) Google翻訳を
フル活用すると楽しいかもしれませんね^^
フーコックのWifi 事情先進国の様に、Starbucks や マクドナルド等のチェーン店がありませんが、
少し小洒落たカフェやレストランにはWifiがあります。
大抵メニューやテーブルのどこかにWifiパスワードがかいています。
ローカルのレストランには無いので、常にWifiが繋がらないと不安…
という方は、現地でSIMカードを購入するか、予めWifiの契約をするか
お持ちの携帯の会社が提供する海外パケットサービスを活用しましょう!
(余談)この島にはゴキブリがいないのか…?滞在中の数日間、一度もゴキブリを見ていません。
その代わりに、ヤモリがかなりたくさんいます。(見るときは必ず2匹以上同時に見る)
ヤモリがゴキブリの赤ちゃんを食べるからゴキブリが繁殖しないのかなぁ…
とか、不毛なことを考えていました。答えはわからず。
フーコック島の物価食べ物とサービスの価格は、本当に安い!
マレーシアで生活をしていますが、マレーシアよりも安いと感じました。
ただ、物は輸入品が多いのでそんなに安く感じませんでした。
むしろ原産国で買うより高い場合も。
マッサージはマレーシアよりも安く、私のいったところは
これまで東南アジアで受けたどのマッサージよりも気持ち良かったです!
買い物というより、綺麗な景色、食べ物とサービスを満喫するのがおすすめです。
因みに、通貨はベトナムどんなのでかなり桁が多くて
もうわけが分からなくなります。
ベトナムドン→日本円の簡単な計算方法基本的に、千の桁 0 が3つ付きます。
日本円に換算したいときは、
①まず「000」を外して
②残った数字を÷2をする
③0を一つ付ける
これで大体日本円と同じくらいになります。
例えば、20,000ドンだと大体100円くらい。
(20,000の「,000」をとって、20÷2=10。それに0を付け加えると100)
まとめこの島の感想を率直に表すと
ローカル感が強くて、言葉は通じないけど人が優しくて、白人観光客だらけの島。
ゆったりまったりとするのにおすすめです♪
関連記事
ベトナム フーコック旅行記② ナイトマーケット おすすめの食べ物
ベトナム フーコック旅行記④ 当日申込!現地ツアーで離島巡り
//
(ちゃっかり)ブログ村ランキングにも参加していますので
記事が面白かったら、ポチッとお願いします^^
//