前回のシンガポールで行きたかったのに、行けなかったプラナカン博物館へやってきました。
とっても素敵な白亜の建物。
プラナカン(peranakan)とは、
「東南アジアは古くから交易の十字路に位置しています。遠隔地の商人が貿易風を利用して東南アジアにやってきました。この商人の中に、現地の女性と結婚して根を下ろした人がいました。その子孫が今日のプラナカンの始まりです。」(プラナカン博物館HPより)
どうして来たかったというと、プラナカン文化のこのきれいな色彩や、
模様が繊細で興味を引かれたからです。
この繊細なビーズ細工はプラナカン文化の1つ。
ノニャ(プラナカンの女性)は、小さい時から長い時間をかけて、
ビーズ細工や刺繍を習得するそうです。
こちらはスリッパになる前のもの。
小さなビーズで彩られたかわいらしい模様、顔をできるだけ近づけて見とれてしまいました。
1クリックお願いします
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。