第二子の妊娠が分かってから、あっという間に(実際の月日は)4ヶ月半が過ぎました。
でも、妊娠週数は4週間を1ヶ月として数えるから、
実ももうすでに妊娠7ヶ月(24w)に入っているじゃないの~!!!
Oh~~~No~~~!!
貴重なマタニティーライフの3分の2が、もうすでに終わってしまったということに今更気がついたmagです。
お腹の赤ちゃんは、すくすく育っていますよ~。
台湾の病院では日本ではしないような検査が山のようにあって、
一般の体重、血圧、尿検査に加えて、血液検査、糖尿病検査、B型肝炎、ダウン症検査、
ハイレベル超音波などなど、毎回、何らかの検査があります。
いったいそんなに血液を取って何の検査をするんですかーー??ってくらい。
もうすでに2回に分けて、注射器で6、7本分の血液を採られています。
日本での第一子(Ryu)の時なんて、そんなのなかったよなぁ…と思いながら、
体の隅々まで調べつくされている感じです。
まぁ、この際だから色々と調べてもらって逆にありがたいんだけど。
ちなみに、妊娠周期の数え方も日本とは違います。これはまた別の機会に。
近所のコンビニの仲の良い店長さんは(週2、3回は行っているのに)先週やっと
私が妊娠している事に気がついたみたいで、
「えぇ??妊婦になったのー!?何ヶ月?4ヶ月?5ヶ月?」って聞いてきたんだけど…。
ってか、その前に気がつくの遅いし…。さらに「今7ヶ月に入ったところ。」と答えると、
「えぇぇーーー??7ヶ月でそれー?太小~!!(小さすぎるでしょ!)そんなに小さくて大丈夫?ちゃんと食べてるの?まだ4,5ヶ月かと思ったわよ~。もっと食べないと~!私が1人目を出産した時はね…24kg増えたわよ~!2人目の時はね、1人目には及ばなかったけど21kg増だったわ。magは今、何キロ増えたの?えぇー?たった7kg??ありえない、ありえない、ダメよ、そんなんじゃ。赤ちゃんちゃんと大きくなれないわよ!今の2倍は食べないと~!で、予定日はいつなの?親は来るの??坐月子は予約した?」
と、まぁ、それはそれはマシンガントーク炸裂。台湾のおばちゃんぶりを発揮してくれたわ。
途中から台湾語も入るから聞き取れなくて、もう半分諦めて聞き流していたくらい(--;)
以前からそうだったけど、私はよく近所のおばちゃんに話しかけられることが多い。
お腹もだいぶ大きくなり、見た目でもう妊婦と分かるようになってからは、
ますます話しかけられるようになりました。この前は全然知らない人に、
「妊娠中はアレを食べると良いよ」とか。「男の子か女の子かもう分かったの?」とか。
本当、台湾人って人と人との距離が近過ぎ…。そして世話好き…。
日本人のお友達には、「生まれたら賑やかになりますね~」なんて言われたけれど、
生まれる前からもうすでに賑やかです。