週末の朝

ここ最近の東京は天気がぐずつくことが多く、いまひとつ冴えない感じでしたね。

しかし、今朝は一転、実に爽快な朝です。

久しぶりの青空で、空気は冷たく澄んでいます。

週末こそは寝坊をするぞというのは若い人たちに当然の権利ですが、Jakeの場合は早起きして、そしてダイニングに座ってコーヒーを飲みつつ、小さなテラスの花やグリーンを見るのが幸せなひと時です。

こういうのって若い頃にはわからない楽しみですね。

季節には季節の花が咲き、窓の外を彩ってくれます。

ロンドンのことを懐かしく思って買った、バラたちも元気に育って花をつけてくれています。私にとってバラというのはちょっと特別な意味があって、これを見るとロンドンを思い出すのです。

だから窓の外にはいつもバラをおく事にした。

先ほどちらっとロンドンの天気を見たら、今朝の気温は７度！やっぱり寒い！

何度か触れましたが、こういう寒いときの朝の、澄んで乾燥した、そしてパリッとした空気をCrispと言います。

Good morning, it's crisp.

なんていうと、それこそLondonerの朝の会話となります。

crispというには少し暖かな東京ですが、いよいよそういう言葉が似合う季節に移っていることを感じる今朝です。

でも東京はいいですよ。この時期でも６時過ぎには明るくなるでしょ。ロンドンだとおそらく朝７時でも暗いと思います。

バタバタし過ぎた２週間でしたが、この週末にコンディションを戻して、また来週に備えましょう。

さ、今日もバトミントンだ！！

おわり。