侯硐駅向かいにある、こちらの趣のあるレンガの建物は、
整炭事務所として使われていた建物。
現在はインフォメーションセンターとして利用されています。
そのお隣にあるこちらの建物は、
以前倉庫として使われていて、現在では当時の整炭工場の様子を紹介するコーナーになっています。
工場全体の模型や、
当時、整炭工場で働いていた人たちや、
この町で暮らしていた人の写真。
今から55年前の当時、1日約30元(約90円)で働いていたそうです。
当時の貨幣価値がいくらくらいなのか分かりませんが、きっと安い工賃だったのでしょうね。
駅前の食堂にも、当時の働く人々の様子が写真で紹介されていました。
1クリックお願いします
海外赴任時に必要な予防接種や健康診断が可能な全国のクリニックを紹介しております。