こんにちは、まほです。
小学1年生の息子と保育園年少の娘を子育て中のゆるキャリママです。
桜がきれいですね。
このところ昼休みは花見ランチです
さて小1の壁?!続きです。
―送迎をしないので、学校とのコミュニケーションは、クラス便り、連絡帳、お手紙類。本人が話をしてくれないと(&ママ友ネットワークがないと)、学校生活の様子がまったくわからない(男児にありがち)。
これ、最初のうち本当にとまどいました。。保育園は手厚いって、こういうことだったのね、、、と。
それまでと生活が変わって、子供も毎日登下校だけで疲れています。しかも我が家は初日から学童に通わせたため、7:30過ぎに家を出て、帰宅は夕方。そこから、今日は何があったのか、明日何が必要か、子供と子供が持ち帰るお手紙から把握して準備させ、夕食、お風呂、睡眠、、と一連の生活の流れをこなす必要あり。
息子の小学校は、入学当初は1週間に1枚クラス便りが来て、そこにその週の予定と持ち物、提出物の締め切りが書かれていました。それに加えて、子供が毎日自分で記入してくる連絡帳に、翌日の予定と持ち物が書いてあります。最初のころは勉強道具は少ないのですが、各種提出書類(健康診断カードなどの類)が多く、すべて手書きです。クラス便りと連絡帳で内容が違うこともあり、、大混乱。ママ友に確認して、用意する、、といった具合。
それまで通っていた保育園が少人数制で個々の対応にとても手厚く、迎えにいった際には子供の様子を伝えてくれ、また必要な持ち物については口頭や掲示で確認があったため、細かい字でびっしり書かれたお手紙と、子供が書いた稚拙なひらがなから読み解くことの苦労といったら。。
このコミュニケーション不安を解消する策は、、ママ友ネットワークを作っておくことと、学校にまめに足を運ぶことかなー、、と思います。私の場合は、入学式で担任の先生が信頼できそうだと思えたこと(わからないことがあれば、連絡帳でお知らせください&学校にお電話くださいといっていただけたこと)、保育園時代からのお友達のママとわからないことを確認しあったこと、授業参観、懇談会、、といろいろある招集には平日でも顔を出し、また、「絵本の読み聞かせボランティア」を担当したのがよかったです。(読み聞かせボランティア」については、PTA活動のところで詳述します)
百聞は一見にしかず。懇談会で学校を訪れる際下校中の1年生の様子を見たり、校内に足を運べば先生や児童がどんな様子なのかわかってきます。子供から話を聞けなくても、心配ポイントや安心ポイントがわかってきますよ。
―プリントやお手紙類の量が半端ない
上に書いたこととも少し重なりますが、わが子の学校からの連絡は基本「紙」です。メールアドレスの登録もするのですが、メールは緊急時の連絡のみ(台風が近づいているため明日の登校に注意せよ、といった内容)。
そして、その量が保育園時代から激増。入学当初は、普段のお手紙に加え、各種申込用紙や提出書類があるため、大量のプリントを持ち帰ります。それを理解して仕分けして、処理するのに苦労しました。。
まぁ、わかってみれば、毎月ルーティンのお手紙は以下5点のみだったんですけどね。。
―学校便り
―学年便り
―給食便り
―給食献立表
―保健便り
イベント案内のチラシが大量に配布され、心に余裕があるときは見るのが楽しいんだけど、、余裕がないと紙ごみが大量発生。。。
息子は今までお手紙を持って帰り忘れたことがほとんどない優等生男子ですが(提出漏れは数回あった、、)まわりの男子には持ち帰らない子も多いので、、男児の母要注意です(笑)。同級生のママと、写真送信し合って補っています。。。
続く