こんにちは。まほです。
1年生の息子と保育園年少の娘を育てるゆるキャリなワーママです。
さて、小学生ママになったこの1年を振り返っての続きです。
ー学校開門は朝8時
これを早いか遅いかどう捉えるかは入学前の生活によりますね。認可保育園はだいたい朝7時から開園していて、7時とか7時半とか朝早く登園していた子は、早起きには慣れていて登校の心配はないのですが、親が出勤時間を遅らせる必要が出てきます。
我が家はそれまで徒歩10分の保育園に朝9時に登園していたのが、子供の足では徒歩20分以上の小学校に朝8:10登校になる、、というわけで、生活習慣を変えるのにひと苦労しました。
そんな苦労中のFacebookの記事が残ってますね。。↓
https://www.facebook.com/maho.h.mochizuki/posts/1221377391293068
うちはマンションの下に7:35に集合してお友達と一緒に登校していますが、今では開門前に到着することもあるようです。
春休み、夏休みなど休み中は、学童の開室時間が8:30なので、それにも注意が必要です。
―登下校時の送迎が不要(朝は登校班か自主登校。夕方学童や習い事先へは要お迎え)
子供が小学生になって私が一番うれしかったのは、朝ひとりで登校してくれるようになったことでした。
もう、送迎にかかっていた労力ってすごいよ。。
といっても、ひとりで問題なく登校できるように、準備やお膳立てが必要です。特に男児。。。もう、最初の頃は見ていて危なっかしくってしかたない。ひとりで行動させることに親も不安があるし。。
そんな心配をしていたころのFacebookの記事も残っておりました↓
https://www.facebook.com/maho.h.mochizuki/posts/1205243482906459
私、意外としっかりものの息子を持ったようです。。
うちの地区には登校班はなく、時間までに学校に着けばひとりで行ってもお友達と一緒でもかまわない、というスタイル。上級生と一緒に登校できる登校班があれば安心なのになーと思ったのですが、しかたない。ありがたーいことに、マンション内に同じ保育園から同じ小学校に行くお友達がおり、もうひとり近所のマンションにも保育園からのお友達がいて、、というわけで、ママ同士で連携をとり、小学1年男児3人で登校させることにしました。
登校班はないのですが、登校ルートはいくつか通学路の指定があり、事前にコースを登録する必要がありました。
緑コース、赤コース、ピンクコース、、などとなっていて、指定コース色のリボンをランドセルにつける方式。
入学前に1−2回学校までのルートを親子で確認してどのコースにするかを決め、危ない場所、注意する場所を指摘、その後子供同士で学校までの行き帰りを練習させ、親たちはいくつかポイントに立ってちゃんと登下校できるか確認しました。もうね、このあたり登校班があれば不要なんでしょうが、1年生男児3人で登校させるとなると親たちは不安でしょうがない。。(しかもどの子も第一子。。。)
入学後はパパも巻き込み、当番制で大人1人が途中まで見守る、ということにして、見守りポイントを学校近くまでから、だんだん自宅近くで見送り、というふうに変えていきました。4月いっぱいくらいは見送っていたかな。。ゴールデンウィークあけまでだったかな。。
なんかね、、1人で登校する方がむしろ緊張感があっていいかもと思ったこともありました。保育園時代からの仲良し男児3人、ってのが逆に危なっかしくてしかたなく。。決められたルートを外れて登校しようとしたり、道草したり、まぁ、いろいろありましたが、、、今のところ登校中に転んで膝から流血、、くらいで済んでいます。
夕方は、最初は学童まで迎えに行っていました。が、、息子の学童と娘の保育園が正反対の方角にあり、夫に協力を頼めない我が家は2人のピックアップがかなりハード。。
一緒に登校しているお友達が同じ時間まで学童にいて、その方はパパが妹の保育園のピックアップをして帰宅する、ということで、、、、私はご好意に甘えて、そのママ友に息子も一緒に家まで連れて帰って来てもらう、ということをしていただいてました。。
その後ほどなくして、暗くなる前に学童からマンションに隣接する児童館まで子供たちだけで帰って来てもらい、保育園からの娘のピックアップの帰りに児童館に寄って息子を連れて帰る、という方法に変更。
その後、児童館にもママ友に寄って我が子にも声をかけてもらい、マンションの入口でバイバイしてひとりで家に帰って来てもらう、という方式に変更して、今に至ります。。。(娘を連れて児童館に入ると、小1時間遊ばないと帰宅できなくなってしまったため。。)
水木の英語の学童の日は、娘のピックアップ後、保育園の向かい側にある英語の学童に寄って息子をピックアップするか、夫が早く帰れる日は夫が英語の学童に寄って息子をピックアップして帰宅しています。
続く
次回、次の2つの項目をお伝えしますね。
―夏休みなど、長期のお休みがある(給食がない、宿題が出る)
―宿題など、学習面のケアが必要になる